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 吉 村 ゆ う こ
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後期高齢者医療保険特別会計決算につきまして、賛成の立場で討論
平成24年第3回葛城市議会定例会会議録(第4日目)
平成24年9月26日より抜粋
 【会議録はこちら】

吉村優子 議員
 ただいま上程の認第9号、平成23年度葛城市後期高齢者医療保険特別会計決算につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 本特別会計決算につきましては、この制度が創設されて4年目の決算となり、これまで保険料の軽減措置や納付方法の見直しなど、この制度の定着を目的としたさまざまな改革、改善が行われてきたところです。

 本決算につきましては、歳入面では、現年度分の保険料の収納率が98.35%と、前年度と同様に高い率で推移し、一方、歳出面では、一般会計において支出する後期高齢者医療療養給付費負担金は、前年度と比較して9.2%の増、また、本特別会計において支出する保険料負担金、保険基盤安定負担金、共通経費負担金等の広域連合納付金は2.74%の増と、年々高い率で推移している状況であります。
 広域連合におきましては、保健事業の推移や医療費適正化事業に積極的に取り組むこととされており、この後期高齢者医療制度に基づき、保険料軽減に係る県の負担金や一般会計からの繰入金等を財源として、広域連合と連携を密にしな がら、健全な財政運営を円滑に行われている決算であると評価するものです。

 現在、国におきまして新たな高齢者医療制度の検討が進められています。高齢化社会が進む今後において、高齢者医療の安定した運営が求められています。
 この制度が高齢者の方々に安心して受け入れられ、持続可能な、信頼のできる制度となるよう、国の動向をしっかり見つめるとともに、県並び広域連合との情報の共有化を図り、より一層安心な医療制度の構築に向け努力されることを望み、賛成討論といたします。

・・・

吉村優子 議員
 ただいま上程されています発議第7号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 初めに、皆さんのお手元にあります葛城市職員採用事務に関する調査特別委員会を設置する決議についてを朗読させていただきます。
1、本市議会に9人の委員をもって構成する葛城市職員採用事務に関する調査特別委員会 (以下本委員会という)を設置する。
2、議会は本委員会に対し、地方自治法第100条第1項の規定により、次の事項の調査を 付託し、同法第98条第1項の権限を委任する。1、平成21年以降の葛城市職員採用事務に関 する事項。2、葛城市職員採用試験に係る受験資格の変更及び職員採用の基本方針等に関す る事項。3、葛城市職員採用試験における採点結果及び合否判定等に係る公文書公開請求に 関する事項。4、葛城市職員採用試験における市長の採点及び合否判定等に係る事項。
3、本委員会は、調査のため、必要があるときは関係人の出頭及び証言並びに記録の提出 を求めることができる。
4、本委員会の本件調査に要する経費は100万円以内とする。
5、本委員会は議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会が本件調査終了を 議決するまで継続し調査を行うものとする。

 以上のとおり決議する。平成24年9月26日。葛城市議会。
 ただいま読み上げました決議文の提出に至りました理由としましては、7月26日の全員協議会、そして9月11日の一般質問での、いずれも職員採用についての質問につきまして激論となり、途中、質問者の発言に対し一時中断されましたことは、議員皆さんも承知の事実です。その結果、質問内容の平成22年度、23年度、24年度の採用試験につきまして、不透明な部分が疑惑のまま残ってしまっている状態です。
 100条委員会設置ということになりますと、所管委員会で議論をし、立ち行かなくなったときに設置というのが本来であると認識していますが、殊、人事に関しましては、理事者側の個人情報保護法に基づく情報の不開示等により、委員会において結論を見出せないことは明白であり、何よりも疑惑を持たれている職員に対し、一刻も早く潔白を証明し、職員採用試験の公正性を示すためにも、100条委員会の設置を要望するところです。

 以上、提案理由とさせていただきます。議員皆さんの賛同を賜りますように、よろしくお願いいたします。

西川議長西川議長
 以上で、説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。 1番、辻村君。

辻村議員> 済みません、ただいま提案者である吉村議員より提案説明をいただきましたが、この職員採用事務に関する調査特別委員会設置ということなんですが、今、吉村議員の提案の中に、7月の全員協議会のときと、それから9月のこの議会の一般質問の中でされたのは、たしか吉村議員ではなかったのですが、この提案された提出者と、それから賛成者の中に一般質問された方のお名前がないのが、ちょっと私は疑問に思うところがあるので、それについてお 聞かせいただきたいのと、それから、今、この内容説明の中に、2番の1ですね、平成21年以降の葛城市職員採用事務に関する事項ということが調査の内容にあるんですが、これは別に、なぜ平成21年以降なのかということをお聞きしたいと思います。
 やはり新しく葛城市が誕生したときから調査するべきではないかというふうに、私は思いますので、その点についてお聞かせください。

西川議長西川議長
 8番、吉村君。

吉村優子 議員
 今、辻村議員の質問にお答えいたします。
 提案者に質問者のお名前がない、提案者、賛同者にないということですけれども、私も保守系の議員ですから、おっしゃった白石議員、共産党の議員さんとは一線を画すということで、それを、私は賛同者に求めておりませんので、そういうことです。

 それと、平成21年度からと言われましたけれども、それは、私が言いました、全協と、それから一般質問において不明瞭な点が出たのは平成21年度から3年間ということで、それをそこに上げさせていただいただけで、賛同いただけるのでしたら、私の発議に賛同いただきまして、その後、その平成21年度からということを削除いただいて、そういう修正案を出していただけたらというふうに思います。 以上です。

西川議長西川議長
 ほかに。 どうぞ、辻村君。

辻村議員 吉村議員からもお答えいただいたように、保守系の議員であるので、白石議員の名前を賛同者の中に入れていないというのが、ちょっと私には理解できない。
 同じ考えだからこそ、こういうふうに提案されたのではないかなというふうに思います。
 今のこの件につきましては、私の質問は終わらせていただくんですけれども、やはりこのような問題は、人権にかかわる本当に重要な案件というふうに、私は思っております。ですから、本当に慎重にいろいろと調査していただきたいなというふうに思います。 以上です。

西川議長西川議長
 ほかに質疑はありませんか。 6番、西井君。

西井議員 西井議員
 まず、提案者に質問いたします。
 私も議会議員となり、はや7年になるわけでございます。先ほど辻村議員も若干質問されている中で、我々議員となり、職員の身元調査もしたわけではございませんが、今まで當麻町及び新庄町、粛々と長く続いておる中で、行政、また市長、町長絡みがあったということは、私は思っていないわけでございます。また、先般の一般質問におきましても、山下市長はそのような形には一切かんでいないという答弁をされているわけでございます。
 また、試験官の一人として同席をされたことは明らかになったわけです。 しかし、これは山下市長から始まったことではなく、その前の 川市長、 川町長、安川町長、植田町長、藤井本町長と、過去の、その以前にも含んでと思いますが、全ての理事者から続いていた、我が町を運営する中で、やはり首長がこの職員なら仕事をしてもらうとかいう意味合いの中で参画をされていた。私は、そのように理解するわけでございます。
 また、山下市長から急に面接を行ったということは、全くそういう例にもならないと。面接官の一人として参加をされたことに、何の問題があるのでしょうか。
 また、ましてやほかの市長が参加していないとおっしゃいますが、法律に照らし合わせて、何の問題も、あえてないと。 今週末から始まる市長選挙に向けた、何らかの関係があるように、私は思うわけでございます。また、市長の支持者などの子どもが採用された、単なる推測に基づく誹謗中傷であり、今、こんなときに言い出したのは、到底私は理解できない。
 皆さんが不正に対して適正に対処しておられるならば、4年前のたしか100条委員会を設置前後のときに、奈良新聞で当該職員は当時市議会議員の息子であり、ましてや前市長の親戚という記事も出たわけでございます。そのときにも、採用については、我々は不正があったものとも思っていなかったわけでございますが、そこまで戻っても、やはり採用というのは、今、話に出ている話からいったら、採用の親戚、親族、そういう問題になったら、ここまでさかのぼって調査すべき問題ではないかと、私は思うわけでございます。
 また、そのときに、採用は2名の募集で2名の応募、そして当該職員を含む2名が採用と。余りにも不可解な採用試験となっているのです。百歩譲って、吉村議員が採用試験に関して疑念があるとおっしゃるならば、21年にかかわらず、クリーンセンターの問題、出てきた問題も含めて、過去にさかのぼって、全職員疑義があるかどうかというのを調べるのが当然公平な立場と思いますが、まず、それについて、いかが思われるか、返答お願いします。

西川議長西川議長
 8番、吉村君。

吉村優子 議員
 どれから答えていいのか、ちょっとわかりにくいんですけれども、過去にもずっと面接官であったということですけれども、今回疑惑が浮上した、採用要項等に疑惑が浮上したということですから、それを明確にするべきだということで、100条の設置を申し出ている。
 当人たちが疑惑のままで職員でいるというよりも、明白にすべきだという点で設置させていただいています。
 それから、市長がかかわっているのは葛城市だけというのであれば、政治倫理条例にもありますように、目的としまして、政治倫理条例の目的は、「市民全体の責任者として、人格と倫理の向上に努め、いやしくもその地位による影響力を不正に行使して、自己の利益を図ることのないよう、必要な措置を定めることにより、市政に対する市民の信頼に応えるとともに、市民が市政に対する正しい認識と自覚を持ち、もって公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とする」とありますし、「市民全体の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み、その職務に関して不正の疑いを持たれるおそれのある行為をしない」ということですから、これからは、今から是正して、市長は立ち会わないというふうにすればいいというふうに、私は思います。

 それから、クリーンセンターの問題ですけれども、クリーンセンターのときのは、それは採用に関することはなかったわけですけれども、先ほど平成21年からということは、辻村議員から質問がありましたとおり、西井議員もこの発議に賛同していただいて、平成21年からという部分を削除の修正案を出していただけたらというふうに思います。

西川議長西川議長
 6番、西井君。

西井議員 西井議員
 今、話題になっている当該職員の人権、いろいろな問題を苦慮いたしまして、私はいろいろと考えているわけでございますが、今、答弁された中で、クリーンセンターの問題とか、その辺も、またその以前の 川町長、安川町長、植田町長、藤井本町長、そのときの採用にも若干私は親族が入っているということも聞いているわけでございます。
 ただ、私自身は、親族が入っているのが悪いのではなく、正規の形で入っておられると、私は個人的には思うわけでございますが、それも含めて、吉村議員も賛同してもらえるのだったら、古いところまで戻してもらう形をとってもらうのが筋ではないかなと。私が提案するのじゃなく、議案の修正を吉村議員がしてもらうのが筋じゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。

西川議長西川議長
 8番、吉村君。

吉村優子 議員
 先ほど提案説明の理由に説明しましたとおり、7月の全協と9月の一般質問では、平成21年度以降の3年間のが出たから、たまたま私は提案理由として3年間としましたけれども、賛同していただけるのだったら、その平成21年からという部分を削除していただいて、賛同していただいて、削除の訂正案を出していただけたらいいというふうに思います。 以上です。

西川議長西川議長
 ほかに質疑はありませんか。 14番、寺田君。

寺田議員  先ほど来いろんなご意見を聞いていますと、いろいろなことがあります。よくわかりました。
 私が一番言いたいのは、この種の問題は、人の一生をも左右する重要な議案でございまして、何も知らずに、まじめに働いている多くの職員に疑惑の目が向けられるということに非常に危惧しているわけでございます。
 人権にもかかわる重要な案件でございます。これをやられて、提案者の方にお聞きしたいんですが、職員の人権とこの調査権とをどのようにお考えか、お答え願いたいと思います。

西川議長西川議長
 8番、吉村君。

吉村優子 議員
 ですから、私は、今のままでしたら、過去3年間の方がグレーのままであるので、その方の潔白を証明するためにしてくださいと言っているんです。
 人権ということにつきましたら、4年前の100条委員会でクリーンセンターのときにいろんな方のお名前、挙げられました。その人たちの人権はどうなるのかというふうに、私は思っています。 以上です。

西川議長西川議長
 14番、寺田君。

寺田議員  今、クリーンセンターの話、出たんですが、クリーンセンターの場合は、はっきりと200時間が500時間やっているとか、あるいは産業廃棄物が不良に投棄しているとかいう問題が、当時も私、民生水道委員でした。
 民生水道委員会で約1年間討議して、これでは民生水道委員会で審議が無理だということで、100条委員会を設置したと、私はそう認識しておるわけでございますが、今回の場合は、突出して、すぐに100条委員会せよという、こういうこと は、私は賛同できません。

 だから、でき得れば、こういうことじゃなしに、総務文教常任委員会に一遍付託されて、それで、例えば半年なり、6カ月なり、10カ月なり審議されて、どうしてもこれは審議が無理や、秘密会でやっても大変なことやということになれば、本人の人権の問題もありますし、その後、100条委員会を開いていても、私はそれでいいと思うんですが、どうでっしゃろう。

西川議長西川議長
 8番、吉村君。

吉村優子 議員
 短い期間と言われますけれども、私の場合にとっては1カ月半もあったわけです。
 一般質問から、これにすぐに100条というわけではなく、7月26日の全協で、私は、一般質問が出るという話が出ていまして、そこで結論が出るという思いをしていましたけれども、結論が出なかったので、こういうふうに言いました。
 それから、提案理由の中に申しましたとおり、殊、人事に関しましては、個人情報保護法の関係で、これは幾ら所管の委員会にしても、はっきり明確にはならないだろうという思いがあります。
 それと、今、寺田議員が言われましたとおり、5カ月、6カ月延ばしたところで、そのグレーの方が、その間ずうっとグレーで、その長い間グレーのままでいるというのでしたら、早急に明白にすべきだと。その人たちのためにも、早急にすべきだという思いで提案させていただいています。




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