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 吉 村 ゆ う こ
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1. 大字単位の避難地の整備について、そしてソーラーのまち、を目指して。
  2. 霊苑までの交通機関、霊苑内の一方通行化、墓地の随時購入化について
平成23年第2回葛城市議会定例会会議録(第2日目)
平成23年6月27日より抜粋
 【会議録はこちら】

吉村優子 議員
 ただいま、議長のお許しをいただきまして、一般質問をさせていただきます。
 防災について、そして霊苑について質問させていただきます。
 防災につきましては、大字単位の避難地の整備について、そしてソーラーのまち、葛城市を目指しての2点。
 霊苑につきましては、霊苑までの交通機関の確保について、霊苑内の一方通行化について、そして、霊苑墓地の随時購入化についての3点をお伺いします。

 これより質問は、質問席にて行わせていただきます。よろしくお願いいたします。
 さて、まず質問に入らせていただく前に、3月11日に発生しました東日本大震災で亡くなられました方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方にお見舞いを申し上げ、1日も早い復興をお祈りいたします。

 その未曾有の大災害より3カ月以上が過ぎたわけですが、まず最初の質問としまして、こういった災害に対する避難場所の整備についてお伺いします。奈良県は津波はもちろん、これまでに大きな地震にも遭遇していないためか、災害に対する危機意識が大変低いように思います。ただ今後、中央構造線断層帯地震、東南海、南海地震も30年以内に起こる確率が高いとの予測も出されている中で、各地域での避難場所の整備が急がれるところです。
 葛城市におきましては、防災ガイドマップにも示されていますように、一時避難所に各公民館、分館、広域避難所に各学校の体育館やスポーツセンター、そして広域避難地に県民グランドや屋敷山公園などというふうに、災害の規模などに応じ、それぞれ指定されていますが、私は、各大字内に広場などの避難場所を設けるべきだと思います。
 そこには、防災時に役立つベンチ、これは炊き出しができるようにベンチを返すとかまが置けるようになっているものがあ るんですけれども、そういったものや、午前中、川西議員が質問されましたように、バールなどの防災器具や土のう袋、アルファ化米などの食料や毛布などを備蓄した災害用倉庫も設け、日ごろは各大字ごとで管理し、何か災害が起こったときも、大字単位で行動するということが大変重要になってくると考えます。

 このように、大字単位にすることにより、日ごろより危機管理に対する意識の向上にもつながりますし、災害時には隣近所などの区内の人々の把握という点や、被災地の区民の精神的な安心感にもつながりますし、復興という点におきましても進めていきやすいと考えますが、こういった避難場所について、どのように考えておられるか、まずお聞きいたしたいと思います。

西井副議長 西井副議長
 河合総務部長。
 
河合総務部長 吉村議員の質問にお答えいたしたいと思います。
避難場所の整備についての考え方についてでございます。避難場所の整備についてでございますけども、市の地域防災計画の上では広域避難地といたしまして、現在、新庄第二健民運動場、それから屋敷山公園、新町公園球技場、當麻健民運動場の4カ所を大規模な災害時に市街地火災や建物崩壊等から避難者の生命を保護するための収容場所ということで指定をいたしておるところでございます。
 過去に、緑の基本計画に基づきまして、緑化の重点地区を設定いたしまして、街区公園を整備した経緯があるわけでございます。

 また、今後におきまして、先ほどの一般質問でもお話があったようでございますけども、吸収源の対策の公園整備事業としても整備することも考えられるわけでございます。この要件につきましては、1公園当たり500平方メートル以上、緑化率にいたしまして80%以上と規定されておるところでございまして、市街地などの特定された地域でないと整備できないものと考えるところでございます。

 お尋ねの各大字に広場と申しますか、防災的な公園の避難場所を設けることについてでございますけども、財政的な面を考えますと、それにかかる整備についてはなかなか難しいものでございまして、慎重に考えるべきであろうと思っておるところでございます。 以上でございます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 ただいまご答弁いただきましたけれども、防災的公園そういったものにつきましては、もう既に整備の整っている、終わっている大字もありますけれども、各大字にはそれぞれの事情もありますし、各区長を通して各地域に応じた公園というか、広場という整備を進めるべきだと思います。
 東日本の被災地からの日々のニュースを見ていますと、地域単位で行動することが、被災された方々にとっても、行政側にとっても次に進んでいきやすいというふうに思うんですね。
被災してすぐには、やはり身の安全、これが第一ですけれども、その後は即、復旧、復興という形をとらなければいけないということになりますので、そのためにも地域、地域の単位で進めていく必要があると思いますけれども、この点について市長の考えを伺っておきたいというふうに思います。

西井副議長 西井副議長
 山下市長。

山下市長 山下市長
 吉村議員の質問にお答えをさせていただきます。
葛城市は大変に恵まれております。それはどういうことかと言いますと、我々の先輩、両町の町長ないし幹部の皆さん、また議会の皆さんがしっかりと考えていただき、積極的に各大字、自治会におきましての公民館、コミュニティセンターというものを整備していただいているということでございます。
 これは、他の市町村ではなかなか全大字、全自治会に対してこのような形でコミュニティセンターを設置するということは、なかなかかなわないのじゃないかなと思うんですけども、葛城市におきましては、44の自治会全てに公民館がございますし、また疋田や北花内といった大きな地域におきましては、大字の中で地区がございます。その中を細分化して、自治会館というかコミュニティセンターも設けておるというような形でございます。

 そこが、第一避難所という形をとっておるということは、吉村議員もご存じのことであろうというふうに思います。さらに、それを一歩、二歩先を進めて、公園も設置したらどうかというご提言であろうかと思います。ただ、たちまち私どももそれに新たに設置をしていくための財源を求めていくということは、葛城市の単独の費用でそれを推進していくということは難しいであろうということで、先ほどから話が出ております、吸収源の対策公園整備事業なり、防災公園の事業、都市公園の事業、さまざまな補助事業にのっとって、それを進めていくようにしていきたいと考えておりますけれども、その対象にならない地域というのも当然、存在をするわけでございます。
 先ほども河合部長が申し上げましたように、吸収源対策でありましたなら、市街地域しか対象にならないということでございますから、その補助対象になっていかないということもあるわけでございます。
 そういうことから、葛城市としてどのような形で住民の皆さんに有効活用していただけるような広場ないし公民館用地、また駐車場用地等を確保してもらえるかということを考えた結果、この3月議会で条例を提案させていただき、皆さんにお認めをいただきましたこの条例があるわけでございまして、地元住民、大字が積極的に進め、必要だと思われる用地に関しまして、その全額をまず市が出させていただいて、購入をさせていただき、その2分の1を大字の購入費用の2分の1を地元大字の方から出していただくというようなことで、用地の購入を進めやすくさせていただいたものでございます。

 こういったものを活用して、お互いに協力をしていきながら、44自治会、避難所になるような場所にプラスアルファ、地域住民の憩いの場、そういったものがつくっていけるように、私どもも努力をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 今、市長からお答えいただきましけれども、地震というのはどんなぐらいの地震が来るかわからない。建物の崩壊も考える必要があるというふうに思うんですね。古い大字の公民館になりますと、それに耐えられないという面も出てくると思います。
 吸収源対策公園事業はたしかにそれに適合しない大字がほとんどだというふうに思いますけれども、3月に制定しました条例ももう一度、区長の方にも通していただいて、どういった避難地が一番大字にとって大事なのかということも、再度検討を願いたいということをお願いしておきたいと思います。

 次に、ソーラーのまち、葛城市を目指してを質問させていただきます。
 今回の大災害におきまして、原発に頼らない自然エネルギーの必要性につきましては、だれしもが感じているわけですが、風の余り吹かない、すなわち風力発電に向かない葛城市にとりましては、地元にシャープの製造工場もあるということから、ソーラー発電システムを導入し、補助金制度も設けるべきだと考えます。
 この質問につきましては、先ほど春木議員の質問の答弁の中で、葛城市新エネルギー導入検討委員会が設立され、その委員会の中で今後、協議されるということでした。

 ただ、今この時期におきまして、全国各地でソーラー発電システムの導入等が見直されている中で、旧新庄町、そして葛城市と長年恩恵にあずかってきたシャープという企業があるわけですから、ここはいち早くソーラーのまち、葛城市と打ち出して、すぐにでも積極的に各家庭へ導入を呼びかけ、企業に対する協力体制としても声をあげるべきだと思います。
 そうすることにより、現在ソーラー部門の葛城市工場での縮小が聞こえてくる中で、優良企業に踏みとどまっていただくことにもなろうかというふうに思います。ただ、そのためにも例えば1軒につき上限20万円の補助を出すとか、そういう制度が必要になってくるわけですけれども、補助金制度を設けるということも、先ほど答弁の中でいただきました。
 具体的にどれぐらいの補助金を考えておられるのかということも含めて、このソーラーのまち、葛城市について、市長の考えを伺っておきたいと思います。

西井副議長 西井副議長
 山下市長。

山下市長 山下市長
 今回の大震災によって、再利用可能な新エネルギー、それの積極的な導入ということが、日本全国で、また世界中でいわれるようになったというふうに思います。発電に関しましては今、問題になっております原子力、また火力、水力、また潮力、地熱、太陽光、太陽熱、風力、ガス、さまざまな発電の方法があると思いますけれども、ほとんどがタービンを回して、そのエネルギーを取得するという方法ですけれども、唯一、太陽光パネルだけがタービンを回さずに、直接エネルギーに変換をしていくという方法で、自然に優しい、いわゆる無尽蔵なエネルギーを利用するという方法であろうと思っております。
 これを進めていくという方向で、我々も考えていきたいと思いますけれども、せんだって、菅総理がサミットの中で突然に申された、2020年までに1,000万戸の家庭に太陽光パネルを設置するというような話が飛び込んでまいりましたけれども、国の方からも太陽光パネルの設置に対しての補助金というものは、当然、今までもありましたし、これが拡充をされると。
 一国の総理の発言でございますので、その裏づけとなる補助金制度の創設ということは、拡充をされるというふうに思います。ただ、ここで考えていかなければならないのは、太陽光パネル1,000万戸つけても、原発1基分に満たないというところもあるということでございます。しっかりとさまざまなエネルギーを組み合わせながら、この問題に対して取り組んでいかなければならないということが大前提にあるということであろうと思います。

 そうであるけれども、葛城市はシャープという太陽光パネルのすばらしい企業があるわけでございますので、この企業と手を組んで積極的にこれを推進していくということを考えていきたい。先ほど、春木議員の質問の中にもありましたし、そのときに部長が補助金制度の創設等も含めてということで、必ず補助金制度もするということは申しておりませんでしたけれども、長野県の飯田市では、住民の皆さんから出資をしていただきながら、太陽光パネルの会社をつくって、そこで各家庭にパネルをつけていく。
 その電力を買い取って、再分配していくというシステムが行われているようでございます。こういった事例をしっかりと勉 強していきながら、太陽光パネルのシャープがあるからこそ、葛城市で導入できる新たなシステムということも創設できるかどうか考えていきたい。ことしから来年に向けて、どういうものができるのかということを積極的に考えていく、取り組んでいくということは約束をさせていただきたいと思います。
 どのような形になるかということは、今のところ言明はできませんけれども、また飯田市なりどこか先進的に取り組んでおられる自治体に対して、視察等研究をさせていただきながら、葛城市独自のシステム等を構築できるようにしていきたいと考えております。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 先ほどの春木議員のときの答弁の中に、シャープと官民協調して事業を展開していってというふうにお答えいただましたけれども、シャープさんにもちょっといろいろ協力していただいて、ほんとはもっと早くに打ち出すべきだと思うんですね。
 奈良県での3市、先ほどおっしゃった奈良市と生駒市、隣の大和高田市が補助金を導入されていますけれども、葛城市は特によその市の方もご存じのとおり、シャープがあるのに先に打ち出さないというのもかえってマイナスのイメージになるというふうに思いますので、積極的に早急に進めていただくことをお願いしておきたいと思います。

 次に、葛城市霊苑墓地に関連してお伺いします。
 まず、霊苑までのバスの運行についてです。この件につきましては、過去に何度か質問させていただいていますけれども、葛城市霊苑墓地の第1回目の使用者募集より25年が過ぎ、当初、購入された方々やそのご家族の事情も随分さま変わりしてきました。
 例えば、当初お墓参りに車を運転されていたが、高齢になり運転を控えるようになられたり、また私の知人は、車の運転をされていたご主人を亡くされ、息子さんも成長して独立され、運転のできない奥さんだけで市内に住まわれ、ご主人のお墓参りもままならない、そういった状況の方もいらっしゃいます。
 こういった方々のために、霊苑までバスの運行をお願いしたいということです。これまでの質問に対する回答としましては、1台しかないコミュニティバスでの運行はなかなか難しいということでしたが、その後、委員会等で考えさせてもらいたいとの返答もいただいています。 そこで、まずはその後の考えをお聞かせ願いたいと思います。

西井副議長 西井副議長
 田中企画部長。

田中企画部長 ただいまの吉村議員のご質問の交通機関、コミュニティバス等の確保についてでございます。
 ご質問いただきましたお墓参りなど、霊苑利用者の移動手段としての、本市公共バスの乗り入れでありますが、現在、葛城号、ミニバスを運行いたしておりますが、それぞれの保有台数が1台でもありまして、また相互のバスの乗り継ぎのできる運行時刻を設定いたしておりますことから、バスの空き時間がほとんどございません。また、現状の少ない運行便数の中でのお墓参りに要する時間を考慮しての運行時刻の設定というのも、非常に困難な状況でございます。
以上のことから、公共バスとしてはご要望におこたえすることは非常に難しいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。 以上でございます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 本来でしたら、やはり普段、ご家族の方が帰って来られない、普段の日にお墓参りをしたいというのが、常にしたいというのでコミュニティバスに組み込んでほしいということをずっとお願いしていましたけれども、今おっしゃったように、もうタイムテーブルがちゃんとできていますし、ミニバスとコミュニティバスでそういう連絡ということも考えると難しいですし、まず送っていって、今度次、帰るときまでに何時間、次のバスを待たないといけないというので、なかなか1台のコミュニティバスでは難しいということはわかりますけれども、そしたら考え方を変えていただいて、市にはほかにマイクロバスがあるわけですよね。
 そのマイクロバスを使って、例えば前から言っていますように、普段はいいですから、24時間門の開いているお彼岸とかお盆のときだけでも臨時便が出せないのかということをお願いしたいわけですけれども、そういったことについてご意見を伺っておきたいと思います。

西井副議長 西井副議長
 松浦市民生活部長。

松浦市民生活部長 先ほど企画部長の方が申し上げましたとおり、コミュニティバスでの対応というのは、なかなか難しいように思いますけれども、ただいまの吉村議員のご質問につきましては、コミュニティバス以外のマイクロバス等の対応につきましては、可能ではないかというふうに考えておりますので、霊苑使用者に対してのサービスの向上の一環といたしまして、彼岸、あるいは盆等の期間限定ではございますけれども、交通手段の導入というものを検討 してまいりたい、そういうように思います。 以上、答弁とさせていただきます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 一歩進んだお答えをいただきまして、本当にありがとうございました。 これから運行するということを決められたからには、1人でも多くの方が利用できますように、運行効率のよいように対策を考えていただきますことをお願いしておきたいというふうに思います。

 続きまして、霊苑内の一方通行化についてお伺いします。
 これは、どういうことかと言いますと、車で霊苑まで行かれた方のお墓参りは本来、霊苑下の駐車場に車をとめられ、階段を上がってお墓まで行かれるということですけれども、先ほどの質問でも述べましたが、持ち主の高齢化もあり、上の方のお墓に行かれる方で、供養塔横の道路を車を使って上っていかれる方を多く見受けます。
 その際、これから上って行かれる車と、お参りを済ませておりて来られる車が鉢合わせすることも多く、狭い通路で対向もできず、どちらかがバックするという場面もしばしばという事態になっています。

 そこで、今後予測されます事故を避けるためにも、霊苑内での一方通行化をするべきだと考えますが、この点について回答をお願いいたします。

西井副議長 西井副議長
 松浦市民生活部長。

松浦市民生活部長 8番、吉村議員のご質問にお答えしたいと思います。
 葛城市霊苑の方も昭和62年度の第1回目使用者募集から20年以上が経過し、そして現在は1,000区画以上の墓地をご使用いただいております。20年以上も前に購入された使用者の方も随分ご高齢になられておられます。
 そういった事情というものも考慮させていただき、平成21年度には造成工事に合わせまして、霊苑上部に駐車場を設けさせていただき、そして使用者の皆様の利便というものを図ってまいりました。
 また、将来的には次回の造成工事に合わせまして、道路の延長をさせていただき、そして左回りの一方通行にする計画も持っておりました。

 しかしながら、ただいまご指摘のございました進入路につきましては、第1期造成時につくられたものであって、その当時は参拝用の道路ではなく、石材業者の工事用道路として考えられたものでございます。
 墓地に参拝に来られた使用者の皆さんは、霊苑下の駐車場に駐車をされ、そして中央の階段をご利用になって参拝をしていただくということを想定しておりました。
 吉村議員のご意見は重々ご理解させていただいております。また、現在の進入路の状況も十分理解いたしておりますので、古墳の問題、あるいは技術的な問題も含めまして検討してまいりたい、そういうふうに思います。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 済みません。その検討というのは、その一方通行の検討ということですね。はい、ありが とうございます。
 当初からそういう計画まで、図面もあるらしいですので、そういうことで進めていっていただきたいと思います。
 検討というのは、もう進めるということですか。一方通行化になるということですか。済みません。
 市長にちょっとお伺いします。これは一方通行ができるということですか。

西井副議長 西井副議長
 山下市長。

山下市長 山下市長
 検討するということは、検討するということでございます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 私が聞いているのは、最終の分譲が終わった段階で、一方通行にする図面があるらしいん ですよ、こちらの左側に回ってくるね。その図面もあるんですけれども、今のままだと、私も車で通りますと本当にいっぱいいっぱいなんですね。
 必ず事故が起きるといっていいと思いますので、後にするんだったら、もう今の間に一方通行化していただくというように、結果が出るような検討をお願いしたいと思います。

 最後に、葛城市霊苑墓地使用者の募集についてお伺いします。
 この6月号の広報かつらぎにも墓地使用者の募集についての案内がありましたが、この募集につきましては、2年に1度ということになっているようですが、募集期間を限定せずに、空きがあればいつでも購入できるようにできないものでしょうか。
 お墓を購入される方は、将来のためにということはもちろんですけれども、例えば、亡くなられたご家族の1周忌までに墓地を購入したいという求め方をされる方もおられます。このようなそれぞれの事情にそぐうように、随時購入できるようにすべきだと思いますが、この点についても考えをお示し願いたいと思います。

西井副議長 西井副議長
 松浦市民生活部長。

松浦市民生活部長
 2点目の、葛城市霊苑の墓地使用者の募集を通年随時にしてはということのご質問でございますけれども、現在は2年に1回、使用者を募集しており、1回の募集に対して40から50件の応募がございます。
 場所等の抽選を経て、応募者全員に使用していただいております。各ご家庭には、それぞれのご事情というものがあろうかと思いますけれども、本来的には墓地というものは、必要があってから準備するというものではなく、将来を見据えて準備していただくものではないかというふうに考えております。

 また、抽選を経ない使用場所の決定というものは、公平性を欠く嫌いもございます。幸い にして、今年度は墓地使用者を募集する年になっております。
 その応募状況も十分考慮させ ていただき、今後、通年の随時募集というものを検討して考えていきたいというふうに思っ ております。 以上、答弁とさせていただきます。

西井副議長 西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 今、答弁の中で公平性に欠ける嫌いという言葉がありましたけれども、それは新規分譲する場合は抽選でもいいと思うんですけれども、ただ、その後、遠くに引っ越されてちょっと墓地を返しますという感じで1つ、2つと空いていった場合、やっぱり墓地を購入される方は今、空いてますかと聞かれたときに、すぐにあると、そのときはもう随時で別に公平性というのはみんな考えていないと思います。

 先ほどは、将来を見据えて買われるというふうにおっしゃっていましたけれども、よく買われる方で土地購入とか、家屋購入とかと一緒で墓地を買われる方というのは、自分の年回りを考えたりして、今年がいいんだとかいう方も結構いらっしゃるわけです。
 そうすると、2年に1回だと、それと合致しない場合もありますし、空いてるんだったら、それはもう通年で随時購入できるように。見られて公平性とか何とかおっしゃいますけれども、見られて気に入らなかったら本人が買われないだけですから、いつでも買える体制にすべきだと思うんですけど、その点について市長の方にお答え願えますか。

西井副議長 西井副議長
 山下市長。

山下市長 山下市長
 済みません。今、部長の方から答弁をさせていただき、また吉村議員の方から再質問していただきましたけれども、今までの経過等もあるわけでございます。
 あそこの土地を利用させていただく、また市民に公平に利用していただくということを考えて、今まで2年に1度の募集という体裁をとらせていただいて、その中で売り出しが50区画程度、応募者も大体その50区画程度で2年に1度で対応してまいりましたので、先ほど部長の方は少し踏み込んだ答弁をさせていただいたと思いますけれども、しかし、あそこの土地を利用することを快く承知をしていただいている皆さん方の思いもあろうかと思いますし、しっかりと後世まで我々は受け継いでいかなければならないという責任もあるわけでございますので、しばらくの間、この2年に1度という枠組みは継続していきたい。
 また、その中で急に多くなってくる応募ということがございましたら、それについても将来的には検討は重ねていかなければならないと思いますけれども、今しばらくこのままで利用させていただきたいと思いますので、どうかご理解をいただきたい。申しわけございませんけれども、よろしくお願いを申し上げます。

西井副議長
 吉村君。

吉村優子 議員
 私は、この霊苑に関しまして、いろいろ質問させていただきましたけれども、もう一度よく考えるべきは、この霊苑は葛城市が販売しているわけですよ。
 だから、その霊苑に対して使用者とか購入者が不便を感じたり、要求する、改善を求める先は葛城市しかないわけですから、その点よく考えていただいて、これらのことを善処願いたいということをお願いしておきまして、私の質問は終わらせていただきます。




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