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新 給食センターにおける地産地消について
大字脇田のゴミ問題、大字林堂も含む環境問題について

平成27年第2回葛城市議会定例会会議録(第2日目)
平成27年6月23日より抜粋
 【会議録はこちら】

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 皆さん、おはようございます。ただいま、議長の許可を得まして、これより一般質問をさせていただきます。
 今回の一般質問は2点です。
 まず1点目は、新しく完成しました葛城市給食センターです。その給食センターにおける地産地消の取り組みについてをお伺いします。
 2点目は、大字脇田と林堂におきますごみ問題、環境問題についてを伺っていきます。
 なお、これよりの質問は質問席にて行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 それでは、質問に移らせていただきます。
 まず、新学校給食センターにおける地産地消の取り組みについてお伺いいたします。
 このほど、3月に新たに葛城市学校給食センターが完成し、9月から稼働の運びとなりました。今までの當麻給食センター、そして新庄給食センターの2カ所で調理されていました中学校2校、小学校5校、幼稚園5園、計約4,100食分の給食が1カ所でつくられることになります。
 これまでの當麻地域と新庄地域で行われていました、別々であったメニューも統一され、市内各学校、幼稚園では全て同じ献立で調理をされ、提供されることになります。
 この学校給食におきまして、以前より取り組んでおります地産地消について、これから伺っていきたいと思います。
 まず、現在の給食センターにおける給食材料の品目、そして葛城市産の使用割合についてをお聞かせいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長 おはようございます。
 教育部長の吉村でございます。よろしくお願いいたします。
 ただいま吉村議員ご質問の、現在におきます給食センターにおける給食材料の品目と、葛城市産の使用割合について、ご答弁させていただきます。
 平成26年度の地元産、葛城市産の材料の使用率につきましては、葉ネギは100%葛城市産でございまして、ほかに主なものといたしまして、タマネギ、白菜、大根、ジャガイモ等で、同給食センターにおきます全体ではほぼ10%の割合で推移しているところでございます。
 なお、その他県内産といたしましては、米におきましては学校給食会を通じて「ひのひかり」を購入しており、デザートにおきましては柿、イチゴも県内産となっておるところでございます。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 ご答弁、ありがとうございました。

 その中で、例えばジャガイモでしたら、機械で皮をむく、量が多いですから時間も迫っているということで、機械で皮をむくので、MならMというふうにサイズをそろえてくださいということをお聞きしていますけれども、給食材料の納品に際して、このようにほかの食材も一定の規格を示されているのかどうか、そのことについてもお伺いします。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長  現在、両給食センターあわせまして、先ほどご質問がございましたように、日に約4,100食を調理しております。献立に応じまして、大量の野菜を必要とする状況にあることから、年間を通して数量はもちろんのこと、大きさや品質等、安定した食材の確保に苦慮しているのが現状でございます。
 また、学校給食センターでは市内の5つの幼稚園、5つの小学校、2つの中学校に配食をしており、決まった時間内での大量調理を行っているところでございます。そのため、野菜の裁断、皮むきは主に機械で行っておりますが、大きさや品質に不ぞろいがあると下処理の段階で非常に時間がかかりすぎまして、各学校等への給食の搬入時間がおくれる可能性もございますことから、納入の際には一定の規格を示して、納品させている農産物もございます。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 具体的にどういうふうな規格であるのか、もしあれば例を示していただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長 野菜の規格のご質問でございます。
 野菜類につきましては、納品の規格、例えばニンジンでございましたら2Lで秀という規格、そして規格基準といたしましては肉質柔らかく甘みの伴うもの、割れ、二股は不可とか、そういうような規格基準を設けております。

 この規格基準を設けております品目につきましては20品目ございます。申し上げますと、ニンジン、タマネギ、キュウリ、キャベツ、白菜、レタス、ピーマン、大根、水菜、広島菜、これはシロナでございます。青ネギ、太ネギ、パセリ、土ショウガ、ナス、ゴボウ、ニラ、ジャガイモ、サツマイモ、里芋でございます。

 このうち、大きさの規格を設けておりますのが、このうち10品目でございます。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 さまざまな規格があるということですけれども、それも含めて、それでは新しい給食センターの稼働に向けての具体的な地産地消の取り組みについて、今の段階で計画があるのかどうかということもお伺いしておきます。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長 地産地消の計画についてでございます。
 平成24年11月に策定いたしました葛城市学校給食センター施設整備方針を策定しているところでございますが、ここでは地産地消の推進につきましては、地元の食材を積極的に活用し、地域の特性を生かした豊かな学校給食を目指し、生産者や関係機関と連携し、さらなる地産地消を推進するとうたっておりますが、今のところ具体的な数値目標をもって取り組んでいる状況ではございません。

 地産地消の推進につきましては、今年度からできるところから取り組みを進めているところでございます。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 できるところからということで、今の段階でわかっている状況、もしわかっているところがありましたら、そのこともお答えいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長 地産地消推進の取り組み状況でございます。
 地元農産物の利用率向上に向けての取り組みについてでございますが、まず、現状では地元産の利用を困難にしている要因といたしまして、先ほど申し上げました食材の量や品目数を含めた品ぞろえと規格及び価格の問題があると思われます。
 さらに、夏場の野菜類の供給確保と年間を通した安定供給の問題がございます。
 これらのことを踏まえまして、一昨年より農政部局や地元農業団体、地元農協等を交えながら、給食で使用している月別の野菜重量表や材料規格表を示しながら、対応できるものがあるかなど、情報交換を行いながら検討を重ねているところでございます。

 いずれにいたしましても、新学校給食センター稼働後における地産地消の推進につきましては、地元で生産されている農産物を調査し、生産農家、農業者団体、地元の農協等に働きかけを行い、まずは地元産食材の納入可能な生産者団体と年間を通じて給食で使用する量や時期、またそれに応じた作付計画の協議を進め、地産地消の拡大を目指していくとともに、将来的には関係する生産者団体とのネットワークの構築を行いまして、そこが納入の窓口の集約を図り、学校給食における安定した地産地消の状況を確保したいと考えているところでございます。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 各学校で自校の分だけを調理する自校式であればともかくですけれども、このように4,100食分になりますと、地元の野菜を供給するというのはかなり大変だというふうに思います。
 今、答弁にもありましたように、あらかじめ1年間の需要を考えて、それによって作付の計画を立てるのが重要になってくると思います。こういったことに、作付について、考えをお聞かせいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 吉村教育部長。

吉村教育部長 地産地消の推進に当たりましては、農産物の安全、安心を第一に考えまして、地場農産物量の拡大、種類や出荷時期の拡大を図ることが必要でございます。そのためには、生産者の組織化がまず必要でございまして、この組織化された生産者をコーディネーターとして供給量の調整を行っていくことも必要でございます。

 この組織を構成いただくには、農協やあるいは農作物直売所などの参入が不可欠であると考えております。このコーディネートを行う組織が生産者に対し、市場出荷に比べて給食センターに納品する方が、包装資材や包装にかかる手間が不要などのメリットがあることも示しながら、出荷量の拡大を図っていきたいと考えております。

 また、地元農産物の種類をふやすともに、作付期間を分散いたしまして、出荷期間を拡大できるよう、作付計画を今後指導することによりまして、より生産者組織がスムーズに生産できる体制を構築できると考えております。

 今後は、このようなコーディネートをできる組織など、関係者と十分なる協議を重ねまして、地産地消の推進を図ってまいります。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 コーディネーターという話が出ましたけれども、以前、私たちは市内の公立3園、それから私立3園の6つの保育園に、週1回、地元の野菜を生産者から園に届けるというお手伝いをさせていただいています。これは、今いらっしゃる川村議員も一緒にしてたんですけれども、これは8年間続けていますけれども、どういったやり方かといいますと、例えば6月に供給する場合には2カ月前、4月ぐらいに各園に、生産者に聞いて、6月にどんな食材ができますかということを聞いて、初旬、中旬、下旬に分けてそれの情報を各園に流します。
 各園は、そのできる農作物を見て献立を立てて、ではこのメニューにしますからこれだけの量、タマネギだったら10キロ、ニンジン何キロというふうに、また6園がこちらの方にデータを送っていただけるんです。それを1つの一覧表にして、またメンバーが集まって、自分の抱えている生産者に、では、1週目はこれを、タマネギ10キロ出してくださいというふうに分けてやっていたわけです。
 そういうことをしていたわけですけれども、その中で体験として言いますのは、軟弱野菜、ホウレンソウとかコマツナ、お願いして2カ月先にはできますよと言っていても、これは天候の加減で露地物でしたらなかなかうまくいかない。実際にあったのは、2日前までは畑にあったんだけど、今日見たら消えていたとか、虫にやられていたとかいうことで、なかなかそれができないということで報告を受けたことがあるんですけれども、保育園というのは、先ほど言いました自校式の本当に小規模なものですから、1園でその分がなくても市内で駆けずり回れば何か集められたんですけれども、4,100食分となると、これはかなり難しい。だから、軟弱野菜はなかなかハウス以外では難しいかなというふうにも思います。

 そしたら、根菜類だけにするのかということですけれども、私たちがやっていたこういうふうな手間というのは、コーディネーターは必要になってくると思いますけれども、私たちも小さいからかえって面倒だったのかもしれない。大きな組織になるともっと簡単かもしれませんけれども、やはり作付の計画、先ほどから言っていました長期的な計画のもとで進める必要があると思います。

 それから、あとは、生産者の意識の問題だと思うんですけれども、私が実際耳にしたのは、新しく給食センターができまして、そのそばで農作物をつくっておられる方が、近くに給食センターができたからうちの野菜も使ってもらうんだという話もされた方がいらっしゃるんですけれども、だからそういうふうに、生産者が自分のところの農産物の余剰野菜を何とかしてほしいとか思う意識があったら、できない。もちろんそうですよね。それから、利益を上げようと思っても、それで利益を上げるという意識も変えてもらいたい。

 私が、今、学校給食センターに葉ネギだけ生産者にお願いして運ぶのをまだやっていますけれども、その生産者にお願いしているのは、子どもたちが食べるから安全な葉ネギで、それとネギは高騰しても安定価格で、本当に安い価格で提供していただけますかということをお願いして提供してもらっているんですけれども、そういったことで、これで利益を得るというふうなことはやっぱり意識として変えていただきたい。

 先ほども言いましたように、ジャガイモとかいろいろ規格があります。大きさの規格でも10品目ありましたし、いろいろな規格を考えますと、例えばジャガイモを出しますよと言っても、MならM、分ける作業が要るんです。給食センターだけでいいますと、Mだけは出しますけど、あとの残ったものはセンターだけでいうと無駄なものということになるので、手間もかかるということも認識してもらわないと、これは続けられないというふうに思います。
 だから生産者には、これから認識が必要なのは、子どもたちに安全な地元野菜を食べさせるんだという、そういう意識で参加してもらって組織づくりをしてもらわないと続かないかなというふうに思います。

 いずれにしましても、今後どのように取り組んでいかれようとされているのか、先ほど言いましたように根菜類だけにするのか、自給率をそれでも上げようとするのか、それはこれからの検討課題だというふうに思いますけれども、私が平成15年に初めて議員にならせていただいたときに、初めて質問したのがやはり給食センターについて、地元の食育についてでした。
 その後、何度か質問させていただいて、当時の理事者から公立の保育所についても取り組んでみてはどうかということで、私たちのグループでそういうことも取り組ませていただいた経緯がありますけれども、別に私は数字にこだわって自給率を絶対上げないといけないということはないと思います。
 ただ、そのときにも私は言わせていただいたと思いますけれども、葛城市の環境は遊休田もたくさんあって、子どもたちに地元の安全な野菜を食べさせられるという恵まれた環境にあるわけです。大阪市内でこういうことに取り組みたいと思ってもそれは物理的に無理ですから、そういうことを考えると、この恵まれた条件を生かして取り組んでいただきたい。
 これから検討されるわけですよね。ですからこれは、4,100食分全部でなくてもいいと思うんです。できたら一部でも、そこから始めていただいてもいいですけれども、何か新しい取り組み、これをぜひ具体的に進めていただきたいというふうに思います。また、結果が出ましたら報告いただきたいと思いますので、これはこのぐらいにしておきます。

 次に、2つ目の質問に入らせていただきます。大字脇田と林堂のごみ問題についてです。
 今、全国的に話題となっておりますごみ屋敷、葛城市も例外ではなく、大字脇田に立派な家屋が隠れてしまうほどのごみの山に覆われた家があります。

 私は今あえてごみ屋敷と言わせていただきましたけれども、この家の所有者はリサイクルを業として、私たちがごみとしているものを有価物と称してため込んでいる、これが問題となっております。

 また、この家は昨年6月議会でも一般質問させていただきました大字林堂にありますごみ問題の業者の自宅であるということです。ということで、このごみに覆われた家の問題は、大字林堂のごみ問題と同時に考える必要があります。

 では、どれぐらいのごみなのかというと、写真を用意しましたけれども、こういった感じです。上が脇田の自宅、下が林堂の業としている作業場になります。
 この家の方もそうなんですけれども、その家の西側、道路を占拠しているトラックにも、ごみが山積みになってこれ以上乗せられない。林堂の方もそうなんですけれども、ではこれから、また持って帰ったごみをどうするか。また、同じようにトラックに乗せてそのままされるのかなというふうに、私は思っております。

 これは、昨年の6月の一般質問で林堂のごみ問題のときも言いましたけれども、やっぱりつけ火、それから自然発火、林堂の方は平成22年の夏に火災があって、やはりそのことが心配ですし、虫が発生したり、環境に悪化を及ぼしています。
 林堂は隣に田畑がありまして、その方が油が流れてくるなど作物にも影響があるということで、苦情が出ています。
 これまでにも環境課が県とともに何度も所有者に指導を行っていただいていますけれども、 これはなかなか前へ進まないということです。

 それで、今、これまでのことですけれども、経緯を簡単に説明していただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 市民生活部の芳野でございます。
 ただいま吉村議員のご質問でございます。
 まず、ごみ屋敷とは、ごみが野積みの状態で放置されたごみ集積場でない建物もしくは土地のことでございまして、居住者がみずから出すごみはもとより、近隣のごみ集積場からごみを運び込んだり、リサイクル業を営んでいるとしてごみをためこんだりするものでございます。
 悪臭やネズミ、害虫の発生等により、近隣の住民に被害が及ぶほか、ぼやや放火などの犯罪に遭いやすいことから、近年社会問題として取り上げられております。

 一般にごみとされるものにつきましても、法的には所有権が存在しており、第三者から見て明らかにごみが堆積していても、本人がごみではないと主張した場合、近隣住民や行政が介入し強制的に排除することは困難でございます。

 ご質問の脇田の屋敷につきましては、リサイクル業者の自宅であり、林堂の土地につきましても同一人の所有地でございまして、双方ともにリサイクル物品が敷地に山積みされております。
 林堂の土地につきましては、平成21年1月に用地を取得され、リサイクル物品を置き始められ、翌年の平成22年9月には現場で火災が発生いたしまして、県の景観環境保全センター と市が指導を始めました。翌月の10月からは、高田警察も合同で指導に当たることにいたしました。その後、県庁廃棄物対策課、県景観環境保全センターと市が、再三の指導を行っております。

 本人さんは、収集物品を持って帰って、それをリサイクルされるために置いておられるんですけども、そのリサイクルの仕分けがそれ以上に追いつかないというところで、どんどんたまっていっておる状況でございます。

 今も申しましたように、再三再四の指導のもとなんですけれども、それが一向に改善されていないというところでございます。
 以上です。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 先ほどの写真でもわかるように、トラックに積まれている端でも段ボールが本当にきれいに結束バンドできっちりまとめられているんですね。だから、出す方はきれいに出されていると思うんですよ。
 ところがそれを持って帰ってぽんと置くから、持って帰ったときに段ボールは段ボール、私が言うのも何ですけど、段ボールは段ボール、鉄くずは鉄くずと分けたらそういうことはないと思うんですけれども、こんなふうにやっているから収拾がつかなくなっているんだと思うんですね。一度、本当に林堂の方はきれいになったんですが、そのときにもちゃんとすればいいのに、また同じようなことになっています。

 今、過去からの経緯を簡単に説明していただきましたけれども、では、現状、今現在、どういうことになっているのか、お答えいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 昨年の6月議会でも質問していただきまして、その後、林堂の土地におきましては、昨年7月9日に地元役員立ち会いの上、県庁廃棄物対策課と市が本人を呼び出しまして、現場で指導の改善を行いました。
 その後、きょうに至るまで、先ほども申しましたように再三再四の指導を続けております。しかしながら改善には至らず、脇田の自宅前の道路部分までリサイクル物品が占拠をしているという現状でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 それでは、今後の対策について改めてお伺いしたいと思います。どのようにされようとされているのか、お願いいたします。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 道路占拠におきましては、道路管理者であります市におきまして指導いたしております。また、リサイクル物品におきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき県と連携し、また他法令も含めまして法的措置の執行を進めてまいりたいと考えております。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 そしたら、先ほどから言います道路占拠部分について、これも具体的に指導できると思うんですけども、その指導はどうなっているのか、お答えいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 土谷都市整備部理事。

土谷都市整備部理事 都市整備部理事の土谷でございます。
 ただいまの道路管理者としての対応についてのご質問でございますが、最近の状況としましては、4月、5月にかけまして2度、現地の確認を行っているところでございます。
 また、その中で撤去を指導する張り紙をその占拠物件の方に張らせていただいて、指導を行っている。また、それ以外にも現地で本人に会った際には、撤去について直接指導を行っているという状況でございます。

 また、事務的には、道路法、道路交通法等関連法令で適用可能なものがないかというものを引き続き検討しておりまして、関係機関であります高田警察署とともに連携して、事態の改善に進めて、引き続き取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
 以上です。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 お答えありがとうございます。

 指導を行っているという、私も何度か所有者に会いました。いつもよい回答、「はい、わかりました」とよい回答なんですけれども、それが行動に結びつかない。これの繰り返しで、大字も大変迷惑になっているところですけれども、部長の答弁にもありましたけれども、法的措置というものをそろそろ講じてもいいのではないかなというふうに思いますけれども、そこでお伺いしますが、この所有者の業、リサイクルの業に関して、資格というか免許が必要だというふうに思うんですけれども、これにはどういう免許が要るのか。

 それと、私は林堂のところで見たんですけれども、大阪市公認のシールが張ったトラックに出会ったことがありますけれども、大阪市の収集運搬業も許可をされているのか、その点も含めてお答えいただきたいと思います。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 中古物品を扱う古物商の法律といたしまして、古物営業法がございます。県の公安委員会の許可が必要でございます。県警と連携し、法に抵触するならば、法的措置を協議いたします。

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、都道府県の産業廃棄物収集運搬業の許可が必要でございます。県と連携し、法的に抵触するならば、法的措置を協議いたします。

 また、ご質問の大阪市の収集運搬の許可でございます。大阪市の環境局に確認いたしますと、当該業者は平成26年度、平成27年度の2カ年の一般廃棄物収集運搬業許可を大阪市で受けております。したがいまして、大阪市の廃棄物を収集運搬していると思われます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 その許可があるということですけれども、大阪市のごみを奈良県に持ち込むことは、これは違法ではないのでしょうか。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 収集された市町村から出すことは、違法と思われます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 では、そこの部分から大阪市と協議していただいて、免許を剥奪というか、そういうことになると思うんですけれども、取り消しを求める、そういうことができないのか、もう一度お聞きしておきたいと思います。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 大阪市からの廃棄物が本市に搬入されている事実を調査し、確認でき次第、県庁廃棄物対策課と市が連携いたしまして、大阪市環境局協力のもと、法的措置を協議いたしたいと思います。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 先ほどの免許2件の分も、県と協議して法に触れるならということもありましたので、早急に措置していただくことをこの場でお約束していただきたいんですけれども、その分だけ、返答をお願いしておきます。

下村議長 下村議長
 芳野市民生活部長。

芳野市民生活部長 今も申しましたように、県と連携いたしまして、大阪市とも協力のもと、早急に法的な措置を協議し、執行していきたいと思います。
 以上でございます。

下村議長 下村議長
 吉村君。

吉村優子 議員 吉村優子 議員
 ぜひ具体的な措置で、改善できますことを期待しまして、私の質問を終わらせていただきます。
 以上です。ありがとうございました。




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