コ ラ ム  ちょっと意見をゆうこ 葛城市議会議員
 吉 村 ゆ う こ
葛城市議会議員 吉村ゆうこ
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防犯灯の設置について、「平城遷都1300年祭」について
平成20年第3回葛城市議会定例会会議録(第2日目)
平成20年9月29日より抜粋
 【会議録はこちら】

吉村優子 議員
 ただいま上程を賜りました発議第15号 道路財源の「一般財源化」に関する意見書について説明させていただきます。

 本年5月13日に、道路特定財源に関する基本方針が閣議決定され、これまでの道路特定財源を一般財源化することが政府の方針として示されましたが、地方では防災対策、通勤、通学、救急医療などの面においても依然として道路整備が必要であり、また過去に整備した道路に関する公債費、維持管理費の増大や老朽化した橋りょうやトンネルの維持補修などにさらに財源を要する状況です。

 道路財源の一般財源化を検討するに当たっては、こうした道路整備や維持管理等に支障が生じないよう必要な財源を確保していることが必要と考えます。とりわけ地方においては、現在の道路特定財源が4割程度にとまっていることも勘案の上、次の重点事項の取り組みを要請いたします。

 1、道路財源の一般財源化に当たっては、地方税分及び譲与税分、さらには交付金補助金として地方に配分される財源について、地方枠として維持すること。

 2、改めて各地方団体に配分する場合の枠組みについては、これまで道路整備がおくれている地域により重点的に配分するよう配慮すること。また、地方の自由度を拡大するような新型交付金などの創設を行うこと。

 3、本年度の暫定税率の執行等に伴い発生した歳入欠陥等については、全額を地方特例交付金により補てんするなど、政府における適切な対策を講じること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
 議員の皆様方のご賛同を賜りますようにお願いいたします。

・・・

吉村優子 議員
 ただいま上程を賜りました発議第16号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書について説明させていただきます。
 この間、トウモロコシ、大豆、小麦、米など、国際相場が急騰し、輸入穀物を原料とする食品や飼料価格等が値上がりして、国民生活に重大な影響をもたらしています。 また、米や穀物の価格高騰は世界的にも深刻な影響を及ぼし、6月には緊急の食糧サミットが開催され、7月の洞爺湖サミットG8でも、環境問題とあわせて食糧問題の解決が重要なテーマになりました。

 食糧価格の高騰の原因は、地球温暖化による気候変動、世界人口の増加、発展途上国の経済成長、大量の穀物のバイオ燃料への転用、ヘッジファンドなど巨額の投資資金の穀物市場への流入等々、複合的で構造的であるだけに価格高騰の長期化は避けられず、今後影響はさらに深まることが懸念されています。

 こうした中で、日本では、国民に需要のないミニマムアクセス米が年間77万トンも輸入されていますが、ことし4月には価格高騰の影響で初めて不落札になり、予定した輸入ができないという事態になっています。

 これ以上日本が不必要なミニマムアクセス米の輸入を継続することは国際的な価格高騰に加担し、途上国の食糧を直接奪うことにならざるを得ません。国内では生産過剰が米価下落の原因であるとして、減反の押しつけによる生産調整が拡大、強化されていることからしても、ミニマムアクセス米の輸入は許されるものではありません。

 政府は、輸入があたかもWTO農業協定上の義務であるかのように言いますが、本来輸入は義務ではなく、輸入の機会の提供に過ぎません。国際的に米や穀物の需要が逼迫し、先般決裂したWTO交渉は、今後数年間交渉が宙に浮くことや、ラウンドそのものの崩壊すら取りざたされています。今求められているのは、従来の枠組みにとらわれることのない危機的事態への対応です。
 よって、次の事項を実現することを強く要請します。
1、ミニマムアクセス米の輸入を停止すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
 議員の皆様方のご賛同を賜りますようによろしくお願いいたします。

西川議長 西川議長
 以上で説明が終わりました。

・・・

吉村優子 議員
 ただいま議長のお許しをいただきまして、一般質問をさせていただきます。
 まずは防犯灯の設置についてお尋ねします。

 防犯灯につきましては、各大字よりの要望により設置されます。ただ、以前より予算特別委員会等でも意見を述べましたが、大字間の設置についてはまだまだ手薄のように感じます。
 特に山間部におきましては、集落から集落の間、防犯灯も少なく、道自体も真っすぐに見通せるところばかりではないため、これから早い日没を迎える季節を前に、例えばクラブ活動等で帰宅の遅くなる中学生など、保護者にとりましても不安の要因ともなります。
 葛城広域子供安全メールによりますと、葛城市に限ったことではありませんが、最近、町中での不審者、変質者出没等のメールの配信が目立ちます。通学路はもちろんのこと、通学路以外でも十分な防犯灯の設置が望まれるところです。改めて葛城市の防犯灯、特に大字間の防犯灯の調査をする必要があるのではないでしょうか。

 また、防犯灯の新設には2分の1の大字の負担が必要になります。人口に反して広い面積を有する小さな大字にとりましては負担も大きいものになります。場所によっては、市による設置も考えるべきではないでしょうか。答弁を求めるものです。

 次に、2年後に開催されます平城遷都1300年祭に関連しましてお尋ねします。 せんとくん、まんとくん、なーむくんとキャラクターばかりが先行している感のありますこの事業に関しましては、奈良県全域での盛り上げが必要であり、葛城市としましても、市外、県外の方たちに自分たちのまちを知ってもらう絶好のイベントであると考えます。

 実際に県の記念事業協会では、市町村テーマイベントとして、市町村モデルイベントと広域イベントの事業を予定されています。そのうちの一市町村一事業とされています市町村モデルイベントにつきましては、1300年祭のテーマに沿った協会の補助事業とされていますが、葛城市としましては、葛城市を最もアピールできるイベントにすべく、どういった方向性で進めようとされておられるのか、現時点での市としての考え方をお聞かせ願いたいと思います。

 また、より多くの方々が葛城市を訪れてくださるためにはPRが必要になってきます。もちろん県からの案内もいいでしょうし、葛城市の観光案内パンフを主要駅や高速のパーキングエリア等に置くことも有効だと考えますが、一つ提案としまして、このPRに名刺を活用してはいかがでしょうか。
 これはことしの3月より愛媛県の今治市で実施されているものですが、市内の観光地の写真を印刷した名刺台紙を市で作成し、希望者に無料配付されていることです。ただ観光地の印刷だけであれば、もう皆さんもなさっておられると思いますが、ユニークなのは、裏面が市内の文化施設や温泉、宿泊施設で利用できる割引券になっていることです。
 葛城市でしたら、例えば相撲館の入場料の割引であるとか、各協力が必要ですが、先般の商工まつりのときのように、當麻寺の各寺院の割引拝観料の案内を印刷するのも一つだと思います。名刺でしたら、それぞれの方が市外や県外の方と交換なさいますし、いわばそれぞれが葛城市の宣伝マンとなるわけです。PRの一つの方法として一度検討されてはいかがでしょうか。
 質問は以上です。再質問は自席にて行わせていただきます。

西川議長 西川議長
 総務部長。

大武総務部長 それでは、5番吉村議員さんのご質問の1点目でございます。大字間の防犯灯の設置ということでございます。
 現在、市といたしましては、葛城市の総合計画の1つ目の政策の柱でございます安全が守られ安心して暮らせるまちづくり、これを推進するために、各大字が設置をいただきます防犯灯の新規設置事業に対しまして、補助金交付要綱によりまして事業費の2分の1を助成させていただいていると、こういう現状でございます。
 ちなみに平成19年度で各大字で設置をいただきましたのは57基でございます。補助金額は74万5,158円でございます。

 また、本年度現時点ではございますけども、設置の基数は58基でございます。補助金額88万1,000円でございまして、本年度は既に半期で昨年度の実績をオーバーしているといった現状でございます。
 議員からご質問いただいております大字間の防犯灯の設置につきましては、今まで議会あるいは議会の委員会、区長さんの方からも、ご要望いただいてきたところでございます。したがいまして、総合計画の安全安心なまちづくりをより一層推進していくためにも、大字間の防犯灯の設置につきましては、今後各大字のご負担を減らしていくと、こういった方向で来年度予算に反映ができるようにということで検討を進めさせていただきたいと、こういうふうに考えております。 以上でございます。

西川議長 西川議長
 企画部長。

米田企画部長 5番、吉村議員の2点目についてお答えをさせていただきたいと思います。
 平城遷都1300年記念祭は、本年8月に開催の500日前のスターティングイベントが実施されまして、2010年の開催に向けまして、いよいよカウントダウンの時期に入ってまいりました。
 本記念祭は、奈良市内の平城宮跡事業だけでなく、奈良県内全市町村がともに賛同し、各市町村が主体となって全県的な展開をすることにより、記念祭を盛り上げ、地域の観光力や活性化の向上を目指す趣旨から、各市町村においてもモデルイベントが開催される予定でございます。

 葛城市におきましても、この記念祭を葛城市をPRする絶好の機会ととらえまして、今後とも記念事業協会と連携、協議を図りながら検討を重ねてまいりたいと思います。
 なお、この市町村モデルイベントにつきましては、ソフト事業で1回に限りますが、事業費で上限はありますが、補助される予定であります。

 そうしたことから、新たな事業を興すのではなく、既設の事業で工夫を凝らしながら1300年記念祭との関連づけをしながら、せっかくの機会でもありますので、2010年の単年度事業に終わらず、2010年以降も継続して開催できる事業と考えているところでございます。

 モデルイベントの内容でございますが、本市には幸いにして豊かな自然環境と歴史、文化遺産がございます。そうした魅力を十分に活かして、奈良県に来られた観光客が葛城市にも足を運んでいただけるような内容といたしまして、葛城市を奈良県の観光ルートの一つとしてイメージづけできればと考えているところでございます。

 なお、記念事業協会では、さまざまな機会をとらえ、県内各市町村のイベントを県内外へ広報する予定と聞いております。市主催のイベントのみならず、商工会や観光協会など主催のイベントも含めまして、記念事業協会と積極的に連携して検討してまいりたいと考えています。 以上でございます。

西川議長 西川議長
 都市産業部長。

石田都市産業部長 それでは、観光の担当でございます商工観光課といたしまして、現在考えておりますことをご答弁申し上げたいと思います。
 ただいま企画部長より答弁がありましたように、新たな事業を興すのではなく、既設事業を中心にいたしまして現在調整を図っているところでございます。
 まず、現在実施しておりますぼたん祭り、けはや法要、わんぱく相撲、葛城市を散策ウオークしていただく葛城物語探訪、葛城の里探訪、これらを協会からの補助金で事業拡大を図りまして、平城遷都以後も継続できるようなものをと考えております。

 また、相撲館では、現在、相撲甚句の日を定め、練習を公開、インバウンド政策にも協力いたしまして、外国人の方の入館無料化、また南阪奈を利用されましての入場者には割引という制度を行っているところでございます。
 それと、本年8月には、関西テレビで放映されました「8月10日、僕らは花火を上げる」の舞台にもなりまして、葛城市の名前をPRすべく、スタッフからロケ地、また小道具の協力についても行ってきたところでございます。今後もこういった協力要請には積極的に行いまして、葛城市のPRに努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。

西川議長 西川議長
 5番、吉村君。

吉村優子 議員
 それぞれの部長よりご答弁いただき、ありがとうございました。
 防犯灯につきましては、今部長の方から、負担を軽減する方向にといううれしいお答えをいただきました。
 明るいからといって犯罪がなくなるというものでないでしょうけれども、暗いなと感じる場所を少しでも減らす、そのことが犯罪の抑制にもつながると思いますし、また夜間の不法投棄防止ということからも役立つのではないかというふうに思います。
 今後全面負担になるのか、幾らぐらいの負担になるのかわかりませんけれども、各大字の要望に、より明るいまちになることを期待しておきたいというふうに思います。

 それと、明かりということでもう1点要望ですけれども、以前に一般質問もさせていただいておりますけれども、主要な道路、またはあるいは主要な箇所、そこにソーラーによる街灯の設置をお願いしたいということです。これは防犯というよりも災害時用ということでしょうか。

 先般、県の防災訓練もありましたけれども、平成10年の台風7号でも皆さん経験なさっておられますように、災害時に停電になりますと、本当にまち中の明かりが消えて真っ暗になります。そのことだけでも不安な気持ちに陥りますけれども、まして地震など、もっと大きな災害に遭いました場合には、避難所に向かう住民でパニックということにもなりかねません。
 そのためにも、せめて広域避難所までの道、またはポイントになる場所に、こういったソーラーの街灯を設置すべきだというふうに考えます。そうしますことで、ソーラーによる明かりが目標でもあり、また安心感にもつながるのではないかというふうに考えます。
 今葛城市には世界に誇るソーラーの企業があります。企業のイメージアップ、そして住民の安心感のためにもぜひ検討を願いたいというふうに思います。 この件に関しましては、市長の考えを改めてお聞きしておきたいと思います。
 それから、平城遷都1300年祭の市町村モデルイベントに関してですけれども、先ほど部長のお答えでは、既設の事業で工夫を凝らしという答弁をいただきました。
 一過性に終わらせないという点につきましては私も賛成するところです。せっかくのこの機会を今後に活かせるイベントの内容であるべきですし、葛城市のイメージとして定着できるような企画であるべきだというふうに考えます。

 先ほどの部長の答弁の中では、豊かな自然環境と歴史、文化遺産の魅力を十分に活かすということもおっしゃっています。具体的に何か案でもありましたら、この機会にお示し願いたいというふうに思います。
 それから、開催時期についてなんですけれども、これから事業協会にこういった案を提出なさいますけれども、イベントの内容にもよるでしょうけれども、梅雨の時期を避けるとか、とにかく観光客が動きやすい季節に持っていく、こういったことが一人でも多くの方に葛城市を訪れていただくということになるのではないかというふうに思いますので、その点についてもよろしくお願いしたいと思います。

 それから、葛城市のPRについてですけれども、既に観光課でいろいろと案を出されているようで、頼もしい限りです。先ほど部長が答弁なさいました相撲館への外国人の入館無料化ということも新聞やテレビで取り上げられていましたけれども、なかなか面白い企画だなというふうに思いました。この先もどういったPRを考えられるのか楽しみにするところですけれども。

 先ほど言いました名刺に関してですけれども、今治市では、こういった名刺を5種類用意されています。5つの今治城であったり、瀬戸内海に浮かぶ橋であったりとかの写真なんですけれども、この5種類を各20枚で100枚1セットにして1,500セットを無料で提供なさっています。希望者には2セットまでということなんですけれども。
 この裏面ですけれども、裏面が1ステップと2ステップに分かれていまして、まず1ステップで文化施設、これは5つ案内してあるんですけれども、この5つの中の1つでも訪れると、ここに判こを押してもらって、その判こがある人が、今治は温泉も宿泊施設もあるんですけれども、観光課所管の施設、右の割引が受けられるということで、これがこの1枚の名刺で2人まで。
 ですから、1ステップで1人、四隅に切り取り線があって、1人参加したら1枚切って、2人こう切るわけですね。それで次の施設に行くときには、また1人、2人と、これで2人まで利用できる。 割引の利用が受けられるということになっています。

 これをなさってからは、やはり文化施設の利用者がすごくふえたというふうにおっしゃっていましたし、葛城市もこの平城遷都1300年祭で、奈良を訪れたらこれを見て、ああ、葛城市にも寄ってみようかなと思っていただけるきっかけになるのではないかというふうに思います。

 もちろん台紙ですから、住所氏名はそれぞれ自分で印刷して使っていただくわけですけれども、今治市はこれを予算、製作費用が105万で、100枚1セットで1,500セットを作成されたということです。
 名刺というのは、当然ですけれども、初対面の方とこういうふうに交換するわけですよね。
 私なんかでも、こんな印刷もないですから、こうして渡すと、特に県外の方ですと、葛城ってどんなところですかと、何があるんですかと言われるんですけれども、こうして写真でやると、一部ですけれども、市のイメージというのがわくと思います。
 それと、裏面を見て、これは全部で9カ所の観光地の案内があるわけですから、初対面の方との話題づくりにもなるというふうに思いますし、まずこの1セット、2セット持って帰られた方、交換するときに裏面のことを知らなかったら交換できませんので、その方がまずは葛城市を一番知ることになるというふうに思います。
 そして、その方が100枚、200枚と渡し切るころにすごい立派な宣伝マンになるわけなんですけれども、この100枚1セットを1,500セットということは15万枚ですよね。全部渡し切ってですけれども、これで15万人の方に葛城市を知ってもらうということになるし、また裏のものを利用すれば、もっと多くの人に葛城市をアピールできるんじゃないかというふうに思います。

 ご自由にお持ち帰りくださいというパンフレットと違って、この名刺でしたら必ず相手に伝わりますし、捨てられないというメリットもあるというふうに思いますので、これは今治は裏は割引券でしたけど、もっとほかにアイデア次第ではいろんな利用ができるんじゃないかというふうに思いますので、ぜひPRの一つに考えていただけたらいいというふうに思います。

 それから、PRという点につきまして、もう1点、市歌についてなんですけれども、私、これで今治に電話しましたときに、ちょっと担当者にかわりますで待ちになったんですね。 そのときに軽快な音楽が、歌が流れてきまして、その担当者の方に、今流れていたのは市歌ですかというふうにお尋ねしましたら、たまたまそこは日本最小の野間馬というのがいて、それのテーマソングやったんですけれども。
 それを聞きましたときに、うちの市歌がまちの音楽に向いているかどうかわかりませんけれども、市歌を利用するということは、この間の決算特別委員会でも、せっかくつくったんだからいろんな場所で市歌を利用しようという話もありました。こういうところにも、いろんな面ということでPRできるんではないかというふうにも思っています。
 これら市のPRにつきましても、市長のご意見を伺っておきたいというふうに思います。

西川議長 西川議長
 市長。

吉川市長 吉村議員のご質問にお答えを申し上げたいと思います。
1点目の防犯灯にかかわります質問をいただきました。
 部長が答弁をいたしましたように、大字間のことにつきましては、もう一度よく調査をするということに内部的になっておりまして、そのことによって、部長が答弁いたしましたように、大字の負担をできましたらしないような形をというようなことでございます。しかし、今までの経過もあるわけでございますので、その辺を踏まえながら検討をしていきたいというふうに思っております。

 先ほど、部長の方から、できたら来年度の予算に反映をさせたいという答弁もありました。 そのように検討をしていきたいというふうに思います。 また、もう1点のソーラーによる街灯の件でございます。

 ご意見をいただきましたように、市内にはいわゆるソーラーにかかわります世界に冠たる企業があるわけでございまして、常々そうしたことの関係から、当工場の工場長さん、あるいは社長さんなりにそういうお話を申し上げてまいりました。
 一部當麻庁舎、新庄庁舎に防犯灯を寄附もしていただきました。その段階では、まだちょっと価格的に高いこともありまして、会社としては、これからいろんな面でコスト軽減を図っていくための努力をしていくというふうなこともおっしゃっていたわけでございます。
 災害時のこともおっしゃっていただいたわけでございますので、そのことにつきましては、さらに検討を加えながら、できましたら、一遍に行かないわけでございますけども、部分的にでもそういうふうな取り入れができるものであれば積極的に対応していきたいというふうに考えている次第でございます。
 また、遷都1300年の事業につきましてご質問をいただきました。また、それらのPR、名刺にかかわっての提案もいただいたわけでございます。

 きのうも遷都1300年の記念イベントということで、大阪と奈良のボランティアガイドの皆さんが、自主的にそれぞれの地域のボランティアガイドをかっていただきまして、そういうイベントがあるわけでございますけれども、きのうは竹内街道と當麻寺を散策するというふうなテーマでしていただきまして、当初は300人を超えるような方々が参加される予定であたそうでございますけども、安全上の問題があって人数の制限をしたというふうなことをおっしゃっておりました。

 私もお招きをいただきましたので、出発式で歓迎のあいさつをさせていただいたわけでございますけれども、そうした熱心な方々が集われて、この機会に奈良県をしっかりとアピールしていこうというふうな意気込みを見せてもらっているところでございますので、我々行政といたしましても、この遷都1300年を何とか盛り上げ、あるいはまた、それを機会に、地域の活性化や観光行政につなげていきたいと。

 先ほど部長が答弁いたしましたように、一過性で終わるんじゃなしに、これが一つの発端となってさらに発展していくように、いろんな面で企画をしていくように、今、内部的にいろんな検討をしているところでございます。
 そうした中で、先ほどご意見がございましたように、名刺のことも一遍よく調査を、またいろいろとお教えをいただいて、本市に合うような方法があるのかどうかというふうなことも併せて担当の方で検討をさせていきたいというふうに思います。 以上です。

西川議長 西川議長
 5番、吉村君。

吉村優子 議員
 市長より丁寧なご答弁をいただきましてありがとうございました。
 防犯灯に関しましても、来年度予算に反映していただくということで、今まででしたら本当になかなか地域はこちらの地域だけど利用する人は隣の大字の方ということとかありましたり、また、小さな大字になりますと、なかなか予算も少ないですので、そこまで手が回らないという点がありましたので、ぜひ市の負担で設置していただけたらというふうに思います。

 それから、ソーラーによる街灯につきましても、部分的でも積極的につけていきたいというふうにおっしゃってくださっています。費用の面が問題になるというふうに思いますけれども、ぜひ企業との話し合いで、協力をいただきながら、ぜひこちらも検討願いたいと思います。

 それから、平城遷都1300年祭につきましては、まだ2年というか、もう2年しかないというか、最後まで遅々として進まないなと、県としても進まないという思いがしていましたけれども、新聞等を見ていますと、500日前のスターティングイベントが実施されてからは、少しずつではありますけれども、この事業に向けて動き出したという感もあります。
 今、市長もおっしゃっていました、昨日は當麻の方でリレーウオークもあって、それも新聞報道されていましたけれども、葛城市におきましても、市の観光課と、それから県の記念事業協会と連携して、葛城市らしいモデルイベントを打ち出していただきたいというふうに思いますし、また、PRにつきましても、名刺の件もそうなんですけれども、いろんな角度からさまざまな方法でPRをしていただきたいということをお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。




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