コ ラ ム  ちょっと意見をゆうこ 葛城市議会議員
 吉 村 ゆ う こ
葛城市議会議員 吉村ゆうこ
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日時 : 平成29年5月13日(土) 午後1時30分〜3時30分
場所 : 當麻文化会館
内容 : 市政報告&意見交換

報告:葛城市市議会議員 白石栄一、藤井本浩、吉村優子、岡本吉司

  ■1.平成29年度予算の概要
  ■2.阿古市長公約実現・市政改革へ着実に前進!
  ■3.平成28年度補正予算で・・・
  ■4.防災行政無線整備事業について
  ■5.葛城市内プロジェクトの進捗状況
     5-1.国鉄坊城線、JR架道橋工事着工
     5-2.尺土駅前整備事業 
     5-3.弁之庄・木戸線の進捗状況
     5-4.高田バイパス第4工区
  (阿古市長が到着。一言ご挨拶を御願い致します。)
  
   5-5.新町スポーツゾーン計画の見直し.土駅前整備事業
  ■3月議会における一般質問について
  ●阿古和彦 市長 ちょっと一言
  ●葛城市の「葛」、「葛」について


  ■質 疑 応 答
    ● @市の財政について良いのか悪いのか教えてください。
      A新しい道の駅かつらぎ、當麻の道の駅の収支を教えてください。
      B阿古和彦 市長になって市役所、市議会の雰囲気が変わったのか?
      C他の市会議員さんはこういった活動されているのですか?

    ●葛城市で問題になった学校給食異物混入について教えてください。
    ●議会をもっともっとオープンにして頂きたい。
    
● @磐城幼稚園の設計がほんとに子供たちの教育にどうかな?
      A新・道の駅の横に大字久保のお墓があります。あの設計は何ですか
      B尺土駅前の再開発は市民の皆さんの意見や要望をしっかり聞いて

    ●皆さん方以外の葛城市の市会議員さんはのうのうとして・・・
    ●障害者、老人の福祉に関して更なる援助とご理解を頂きたい

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■1.平成29年度予算の概要

 平成29年度予算の一般会計予算が149億8,200万円で、昨年度の平成28年度予算の一般会計予算が163億4,500万円で、13億6,300万円、割合では8.3%の減となります。
 市民1人あたりに使われるお金が、402,363円、市民1人あたりの市税負担が、104,482円になります。
 阿古和彦 市長が公約に掲げていた事が予算に反映されています。

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■2.阿古市長公約実現・市政改革へ着実に前進!


○「道の駅かつらぎ」に対する新たな税金投入を必要最小限に抑制
○市長等の出張旅費や高速料金を大幅に削減
○市長の出張目的や行先、相手方などを記入する出張命令簿・記録簿等の作成
○市長車使用簿の保存年限を1年間から5年間に(条例基準通りに)
○食いしん坊マラソンなどイベントの見直し
○平成29年度中に新たな「葛城市財政計画」を策定し、財政の健全化を図る
○住民票の写しなどのコンビニ交付を拡充し、「サテライト市役所」を終了
○5小学校への空調設備の設置
○「道の駅二上パーク當麻」の増改築及び駐車場の増設整備
○相撲館のリニューアル(音響設備、照明器具、トイレの改修など)
○ピロリ菌検査の実施(19歳から69歳までの希望者)
○本会議場や委員会室の音響設備及び映像システムの整備

○「道の駅かつらぎ」に対する新たな税金投入を必要最小限に抑制



 「道の駅かつらぎ」に対する新たな税金投入を必要最小限に抑制と言う事なのですが阿古和彦 市長は公約の中で『新たな市税の投入はしない』と言っておられたのですが、道の駅「かつらぎ」の西側法面が建物との高低差が3mありますが、水が流れて来て土砂が崩れてきているということで、放置すれば危険であるということで1億4,000万円かけて改修工事を行います。

 頂上に在ります【しあわせの森公園】は2億7,500万円で完成しています。

○市長等出張旅費・高速道路利用料金の大幅削減

 山下和弥 前市長が大阪や京都に44回出張しているという事を以前に指摘しましたが内容が明らかにされませんでした。
 阿古和彦 市長はこういった事も見直していくということで費用が削減されています。
 山下和弥 前市長の時には無かったり、ずさんな管理だった市長の出張目的や行先、相手方などを出張命令簿・記録簿にきっちり記載するように改善されています。
 又、公用車の使用簿も山下和弥 前市長の時は条例に反する1年分しか出てこなかったのですが、阿古和彦 市長は条例基準通り5年間保存を厳守すると言われております。

○イベントの見直し

 第1回食いしんぼリレーマラソンが去年開催されましたが、経費が200万円で、ほとんどの参加者が市外・県外の人達ということで第2回以降は開催しない事になりました。
 問題なのは、市の職員100名以上が応援に駆り出され休日出勤手当てが支払われています。 他にも相撲サミット、アートフェアー等のイベントに職員が休日出勤(半日より全日が増えている)する事を見直し改善していかれます。

○平成29年度中に新たな「葛城市財政計画」を策定し、財政の健全化を図る
 秋を目どに「葛城市財政計画」を作成し、それにしたがって事業をどの様にするかを考え財政の健全化を図ろうと計画されています。

○住民票の写しなどのコンビニ交付を拡充し、「サテライト市役所」を終了
 コンビニで住民票の交付等が出来る様になりましたので忍海、寺口の集会所やゆうあいステーションでの職員を派遣しての発行業務を終了しました。

○5小学校への空調設備の設置
 昨年度に中学校に設置を終え、今年度は5小学校への空調設備の設置になります。

○「道の駅二上パーク當麻」の増改築及び駐車場の増設整備
 道の駅二上パーク當麻の前に在る駐車場は【ふるさと公園】の駐車場ですが利用者が増えて手狭になっているので北側に新たに駐車場が設けられます。
※ ふたかみパーク當麻「當麻の家」ホームページ

○相撲館のリニューアル(音響設備、照明器具、トイレの改修など)

○ピロリ菌検査の実施(19歳から69歳までの希望者)
○本会議場や委員会室の音響設備及び映像システムの整備
 老朽化しているシステムの入れ替えに伴い以前から市民の皆さんから要求が強かったインターネット中継が出来る様に機器の導入がされます。

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■3.平成28年度補正予算で・・・

 平成28年度補正予算でちょっと問題になったのが磐城小学校付属幼稚園建て替え事業の見直しだったのですが、そもそも補正予算には挙ってなかったのですが、『補正予算に上っていない!』と言う事で一部の議員達が反対されました。

 山下和弥 前市長の時に既に設計図は出来ていたのですが、阿古和彦 市長は現設計では
・工事中の2年間、園児たちが運動場を使用できない
・園舎が一部二階建て、校舎の窓直近に工事用フェンスがあり圧迫感が大きい
・園舎より直接運動場に出ることができない等、園児に負担を強いる設計である。
と言うこと、それと、お金が潤沢にあるわけではないので
・全建替えではなく、新耐震基準に合致した建物については壊さない。
・児童館等全体を見据えた設計変更が必要。
以上の理由により、今回予算化を見送られました。

 その事で議員が反対されました。その議員は一般質問でも質問されていましたけれども、阿古和彦 市長は答弁の中で財政計画、シュミレーションの中で最優先課題として取り組むと述べられています。
 又、山下和弥 前市長の時に作成された設計図での保護者への説明は無かったのですが、阿古和彦 市長は先日の5月10日に150名の保護者に対してこの事を直接説明されました。特別に目立った質問も無かったようでが質問があった場合は全てお答させて頂くと述べられています。


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■4.防災行政無線整備事業について

 この整備事業は當麻地区のアナロク防災行政無線と新庄地区の有線放送に代わって新たに緊急情報や行政情報の伝達をするデジタルの防災行政無線を整備する工事です。
 その当時、平成28年の山下和弥 前市長の時に予算額9億9.932万円が計上され、平成28年中の設置が予定されていました。
 ところが、デジタル化整備工事を発注する公募型プロポーザルが2度にわたって中止されるという事態になっています。

※ 公募型プロポーザル=民間業者は定められた要件に対して、締切日までに技術提案書を提出、地方公共団体がその技術提案書を審査し、内容及び価格の総合評価により、発注業者を決定する方式で、業者の参加を公示により募る方式。

 どうして中止しなければならなかったのか???

 私は山下和弥 前市長の元で作られた「発注仕様書」および「設備機能要求確認表」そしてCDロム、提案3社のメールでのやり取り、「質疑応答」、2社の辞退届け、N社の「辞退届」の内容の開示請求を行いました。
 この開示請求によって、存在する文章、CDロムが開示されそれをここに持参しております。

 阿古和彦 市長の誕生によって山下和弥 前市長の時の『秘密主義を改めて開かれた市政を目指す!』として積極的に情報公開に取り組まれていると私は強く感じています。
 私はつぶさにこれらの資料に目を通しました。何故、阿古和彦 市長が2度も中止されたのか、何が原因だったのか?
 プロポーザルの実施要綱が公示された昨年の12月27日以降のてん末について説明をしておきたいと思います。
 この度のプロポーザルはP社、H社及びN社の3社からの提案参加意向表明がありました。本年の1月13日から23日にかけて3社と葛城市が「発注仕様書」および「設備機能要求確認表」等に対する質疑や応答がメールでやり取りされています。
 ところが1月23日の葛城市の最終の回答の後にH社はメールでN社は書面で辞退届けを提出されています。
 H社及びN社の辞退によって中止になりました。

■ H社の発注仕様書等に対する質疑内容及び回答
【仕様書等の項目】
第3章「防災行政無線(同報系)の機能」、第1項「システムの概要」・當麻庁舎にある既設の防災行政無線設備(アナログ)と連携し、新設するデジタル行政無線親局設備からアナログ・デジタルの子局の区別なく、一括、グループ、群、個別の選択呼出しと時差通報が行えること。
【質疑内容】
既設アナログ子局に対するグループ、群、個別の選択時差通報呼出し及び動作監視は、メーカー独自の信号の再現が必要とするため、既設メーカーでなければ対応できません、メーカーを限定する意図がなければ、新システムと既設システムは基本的に非連携での施工をお認め願います。
【回答】
設備機能要求確認表に記載の通り、「設備機能要求事項」に対する貴社の機能内容を「提案設備内容」に記載すること。「設備機能要求事項」に対する代替案については審査にて評価するため、その旨を明確にし、詳細が分かるよう明記すること。

■ N社の発注仕様書等に対する質疑内容及び回答
【仕様書等の項目】
プロポーザル実施要領第14 調達の内容(5)既設設備との連携要件「システムの移行に際して停止期間が無く、移行中の運用に支障がないよう」
【質疑内容】
実現できるのは既設納入業者に限られます。必要最低限の(数時間)の運用停止をご了承願います。
【回答】
設備機能要求確認表に記載の通り、「設備機能要求事項」に対する貴社の機能内容を「提案設備内容」に記載すること。「設備機能要求事項」に対する代替案については審査にて評価するため、その旨を明確にし、詳細が分かるよう明記すること。

 2社の【質疑内容】について市は同じ【回答】文言で切り捨てています。
『実現できるのは既設納入業者に限られます。』
この事は非常に問題です。

■ N社「辞退届」の内容 平成29年1月25日
【辞退理由】
本整備事業への提案に強い意欲を持って取り組んでまいりましたが、これまでの質疑回答からも事実上、特定業者(既設業者)に限定された「発注仕様書」および「設備機能要求確認表」、「質疑応答」と判断せざるを得ません。 よって、大変残念ですが本事業については提案を辞退させていただきます。
【提案辞退に至った質疑回答のポイント】
○旧設備から新設備への切り替え期間中の停止が一切認められず、既設業者しか実現できない発注仕様書であるため。
○「既設(當麻庁舎)の地区遠隔放送設備も子機も変更することなく継続して運用が行えること。」が既設業者しかできない発注仕様であるため。
○14000台を配置想定している屋内子機仕様についてCATVとの接続を必要とする発注仕様となっているが具体的なCATVと接続仕様記述がなく、質問にも具体的な回答が得られなかったため。
○その他、特定業者の仕様と思われる多数の点についての緩和を質疑にてお願いしたが具体的な回答が得られなかったため。

『既設業者しか受注できない発注仕様書』とここまで言い切っています。
 話が進んでくると『既設業者』ってどこやねん!
 と思いますね。しかし、2社の辞退によってプロポーザルは中止をせざるをえなかった。

発注仕様書等はコンサルタント会社が作った?
発注仕様書や設備機能要求確認表等を作成するために「葛城市防災行政無線デジタル化に伴う調査設計等業務委託」が、昨年4月20日に指名競争入札が執行され、K社が1150万円で落札し受注。
K社の成果品をもとに作成した発注仕様書等が、どうして既設の業者しか実現できないものとなったのか不可解であり、市とK社の責任は重大だと思っています。
今後は厳正な調査を行い、発注仕様書等の見直しを願うものです、議会の一般質問で副市長は『調査をし適切に対応する。』と答弁されています。

【参考資料】東京都の抜本改革案全容判明 「1者入札」無効 最低制限価格も撤廃 - 産経ニュース

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■5.葛城市内プロジェクトの進捗状況
       border= 5-1.国鉄坊城線、JR架道橋工事着工
       border= 5-2.尺土駅前整備事業 
       border= 5-3.弁之庄・木戸線の進捗状況 
       border= 5-4.高田バイパス第4工区 
       border= 5-5.新町スポーツゾーン計画の見直し

5-1.国鉄坊城線、JR架道橋工事着工

平成20年9月議会に提案するもJR高架橋工事委託協定書否決で工事ストップし、その後市長が変わられて関係三ヶ大字からの方々が『中途半端に工事が残ってストップしているので再開して欲しい』と再三に渡り事業継続を陳情されました。
 平成21年に新事業として再開決定され、平成22年用地買収開始、一部着工になりました。
平成23年12月JR高架橋工事委託協定書再締結 (JR西日本、締結金額936.20百万円)が議会で承認されましたが選挙が終わるまでこの話は一切出てこなかった。
 阿古和彦 市長になってから平成28年12月JR西日本との変更契約(1,139.13百万円)が合意され工事が再開され平成29年度完成を目標に行われています。


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  5-2.尺土駅前整備事業
 平成18年2月に基本計画をたてて着手し、平成21年度より測量、設計、用地買収が開始されました。
 現在の状況は地権者17軒のうち14軒の土地の買収が済み未買収は3軒です。
 当初の事業費は1,880百万円で現在2,080百万円になりっています。

 阿古和彦 市長も尺土駅前を県中南部の拠点にしたいという考えを持っておられますので出来るだけ早く完成させたい事業ですがなかなか当初の計画通りには進んでいかないので若干の見直しを行わないと完成出来ないのが今の状況です。

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 5-3.弁之庄・木戸線の進捗状況
 尺土駅の西を南北に走る道路ですが新市建設計画に18億円で計上されていましたが新クリーンセンタ事業費が30億円から50億円に膨らみそのあおりで葛城市の新市建設計画から除外されました。
 平成18年に葛城市・大和高田市・香芝市の3市が連名で県に要望書を提出し陳情を重ねた結果、平成20年に県の事業として500万円の調査費計上され調査が実施されましたがその後政権が代わり今現在まで県への陳情が一切行われていませんでした。

 尺土駅前だけを整備しても機能が十分に発揮出来ないという事でこの道路を一体となって進めなければならないという形の中で何とか県の事業としてやって頂きたいと去年の8月に阿古和彦 市長(当時は議員)と私で荒井県知事に御願いに伺いました。その時に阿古和彦 市長(当時は議員)は『今度私は市長選挙に出ますがこの件を公約にあげますよ』と荒井知事と約束をしました。

 今日この場で皆様方に報告するために西川均県会議員にお世話になって県の方に再度問題無いか間違い無いかを確認するために県の土木部の方と議長に直接に御願いに行く話をしていたのですが阿古和彦 市長が誕生されたという事で11日にわざわざお越し頂きました。
 市長、議長、都市整備部長、建設課長、吉村優子議員、岡本吉司議員が同席し陳情をさせて頂きました。

 『道路だけは作ります』とはいきませんので荒井県知事が推奨している県と市町村のまちづくり協定の中でこの事業を取り上げて前向きに検討し県も力になってやりますとのお言葉を頂きました。

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  5-4.高田バイパス第4工区
 香芝の穴虫から橿原の万葉ホールに通じる国道165号のバイパスとして昭和40年に計画された国道です。
 平成14年のサッカーのワールドカップが日韓合同開催の時に練習会場として橿原の運動公園、新庄の第一健民グランドを結ぶためになんとしても完成させなければならいということで第4工区だけを残して香芝の穴虫から橿原の万葉ホールに通じるバイパスとして開通しました。
 第4工区は合併後に當麻地区の方から何とかして欲しいとの要望で平成29年度より説明会の終わった地域から既に測量が行われ用地買収が終わり次第、第4工区の早期完成を目指しています。

整備目的・効果
1.(主)御所香芝線の渋滞緩和が図れる。
2.生活道路への車の通り抜けが改善。
3.車道に余裕をもたせることで、スムーズな走行が可能。
4.自歩道の設置により、安全な道路空間を創出。

一般国道165号大和高田バイパス【再評価】事業評価監視委員会平成25年度第4回
一般国道165号大和高田バイパス【再評価】事業評価監視委員会平成28年度第5回

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5-5.新町スポーツゾーン計画の見直し
 2017年2月12日あかねホールに於いて第6回パネルディスカッションでご報告をしました。その翌日2月13日に開催された厚生文教常任委員会に於いて新町スポーツゾーン整備計画パターン比較表が提出されました。

 初めての方もおられますのでその計画の内容について  第6回パネルディスカッションのスライドをご覧頂きながら復習を兼ねてご報告をします。
 新町スポーツゾーンのこの地域は葛城市の南東部かつらぎ川の西側に大字新町から笛堂地域にまたがる新町運動公園が対象になっています。この新町運動公園は昭和59年に開催された奈良国体(わかくさ国体)のサッカーの競技会場として昭和58年に天然芝の野球場とサッカー場が整備されました。その北側にサブグランドとして天然芝のサッカー場の新町公園球戯場が整備されています。一番南側には人工芝のテニスコートが2面あります。そして公園の中央部にこれらの施設を運営管理する宿泊施設を完備したコミュニュティーセンターが設置されています。
 これらの主要な施設は整備後34年が経過し老朽化していますので全面的な改修が必要な時期になっていいます。この様な状況の中で山下和弥 前市長は唐突にも平成27年度予算において【新町スポーツゾーン計画】が平成28年3月に提案され8月1日に『新町スポーツゾーン事業手法検討等調査業務』((樺n域計画建築研究所22,0323,000円)が発注されています。

 計画策定の目的は
1. 健康寿命の延伸、誰もが健康で過ごせるまちづくりを目指すことを大きな前提として、市民の健康増進とスポーツの振興を図るために整備を進める。
 これは当然の事だと思いますが、問題は第2のと言うかこれが主要な目的だったのですが
2. 2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピック、2021年に関西で開催されるワールドマスターズゲームズ等の国際大会に向けて近隣の御所市、五条市等と連携を図りながらラグビーやサッカー等の合宿やキャンプ地、練習会場としての誘致を視野に入れ、国際交流も含めた一大拠点の形成をめざし、より高度で安全且つ安心して利用できる施設を整備する。
 と掲げられています。

 じゃっいったい事業費はいくら必要なのか?計画が出た時から心配で聞きました。  ところが概算事業費が全く答弁されず実際に出てこない。  しかし、開示請求で委託設計業者に提示した資料書を取ってみると、ちゃんと概算事業費も出してくれという資料書になっています。それでも議会、委員会に対して『どれくらいの事業費がかかるかわからない』と言う。

 それからずるずると今日まで来て、阿古和彦 市長に変わって初めて新町スポーツゾーン計画パターン比較表が提示されました。
 パターン1からパターン3が示され、パターン1はトップアスリートタイプ、パターン2は全国大会タイプ、パターン3は市民利用タイプになっています。
 阿古和彦 市長には財政状況を十分考慮して計画的な事業として進めて頂きたいと思っています。
 ここには書かれていませんが市民の皆さんが期待しているのはウォーキングやジョギングが出来る女性も安心して出来る様なコースもこの機会に整備をして頂きたいと思います。

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■3月議会における一般質問について

 昨年中学校にエアコンが設置され今年度は小学校にされます。
 中学校にエアコンが設置された効果として暑さに悩まされず、集中力・学習効果が向上し、体調不良を訴える生徒も減少し、給食を残す生徒も減少したと聞いています。
 『恵まれた環境の中で勉強させてもらってるんだ』という感謝の気持も芽生え学習に対する積極性もみられるとも聞いています。
 体育授業の後や午後の授業も、次の授業へスムーズに精力的に移行できているようです。
 設置前は生徒もしんどいですけど先生もしんどかったと思います。こうしてよい結果報告が頂けて嬉しく良かったと思っています。
 白鳳中学校、新庄中学校の野球部が去年の秋の県大会の決勝で戦っています。クーラーのおかげとは言いませんが良かったなと思っています。

 国際・国内の自治体交流についてお尋ねしました。
 旧の當麻町は北海道の当麻町(とうまちょう)、旧の新庄町は岡山県の新庄村と姉妹都市関係を結んでおられましたが葛城市になってからはそういう関係の都市はありません。
 平成21年に山下和弥 前市長に国際・国内の自治体交流についてお尋ねしましたがその時の答弁は『将来葛城市を担ってくれる子供たちが将来国際負けしない様にいろんな機会をつくって積極的に取り組んでいく』とお答えを頂いてから8年経過しますが何らそういう動きは無かった。

 全国の市町村は1,700位ありますが、827市町村で国際交流をやられています。奈良県では5市がやられています。

 阿古市長にお尋ねしました。
 29年度は予算を計上していないが2年以内に国際・国内交流目指すと前向きな答弁をいただきました。期待したいと思っています。

 地方自治法96条2項の運用について
 地方自治法96条1項とは「普通地方公共団体の議会は次に掲げる事件を議決しなければならない。
@条例の制定・改廃A予算を定めるB決算を認定する。・・・15までの定めがあります。
 96条2項では1項で定めるものを除き、議会で議決すべきものを定めることができる。
と書かれています。この事についてもっと議論しましょうと提案しています。
 山下和弥 前市長に新庄町は岡山県の新庄村と姉妹都市関係を結んでいたがどうなっているのかと尋ねると『どうなっているのか分かりません』との答弁。
 例えば自治体交流、国際交流をするにしても議会に図る必要が無いとなっています。これでいいのかどうか?これから検討していきましょうと言いました。阿古和彦 市長は必要があるなら検討していきましょうと言われました。

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阿古和彦 市長ご挨拶【1】 (5-4.高田バイパス第4工区の説明後に到着されました。)

只今、阿古市長が到着されましてぶっつけ本番で申し訳ないのですが一言ご挨拶を御願い致します。

 『皆さんこんにちは葛城市長の阿古和彦でございます。』
 葛城市議会議員有志の皆様がパネルディスカッションを開催して頂きましたところ足元の悪い中これだけ多くの皆様がお集まり頂きまして本当に有り難うございます。
 この當麻文化会館で議会報告をさせて頂くのは2回目です。昨年は私は議員としてここに座りいろいろ説明をさせていただきました。その時の想いがフツフツと湧き上がって参ります。

 皆様方とお約束した事を一つ一つ着実に今進めているところで御座います。
 1月27日に県庁の方から松山さん(51歳)を副市長にお迎えし、ようやく内部的な形も整いました。 それまでなかなか決済等で朝からバタバタして新しい事に取り組む事が出来なかったのですが今は副市長の部屋の前には 関所が出来ておりまして、朝いつも行くと直ぐ同時に決済の書類が入るのですが今は副市長の所で決済が出来ますのでそれをすり抜けた決済だけが回ってきます。決して楽をしている訳では御座いませんが基本的なところの確認は副市長が全てやって頂いていますので要点を聴いて印鑑を押さして頂いています。時間的に効率がかなり上がっています。

 四月から新しい人事配置をしました。 動かし方にはいろいろご意見があったのですが、適材適所そして新しい体性の中で意欲を持って頂くと言う事が必要だと思い結果的に46名が動きました。それがようやく今スムーズに動こうとしています。 まだまだ問題点はいっぱいありますが、方向性を示し新たなシステムの構築も含めて今動きだしています。

 有志議員の皆様方にいろんな質問もあるでしょうが後ほどいろんなご質問を聴かせて頂く中でお話出来ると思います。
 今年の予算は13億円ほど少ないですが皆様方に決してご不便をおかけする又皆様方に手薄い様な予算計上にはしておりません。去年のパネルディスカッションで頂いたご意見を踏まえ一つ一つ着実に執行してまいります。
 明らかにあこ変わったな、ここ変わったなという直ぐに目に付く様なことはないかもしれませんが内容は確実に変わっています。方向性も着実に変わっています。

 防災行政無線整備事業の入札を2回見合わせました。入札業者の皆様から厳しいご意見を頂き今正に入札を公正なものにするために3度目の準備をしたところです。
 私の原理原則は『良い事も悪い事も全てオープンにさせていただきます』競争原理が働く中で大切に税金を使わせて頂きます。
 お伝えしたい事はいっぱいあるのですがこの後もいろんなご意見をお聞かせ頂たいと思います。
 『本日はほんとうに有り難う御座います』

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阿古和彦 市長 ちょっと一言 

ここで阿古和彦 市長からちょっと一言・・・との要望がありましたので、どうぞ

 非常に懐かしくて去年ここで発言していたんだな・・・と
 アドリブなんですが、

 先程、藤井本議員さんから嬉しい事を言って頂きました。
 国際交流どうするんですか?。そして驚いたんですと言って頂いたんです、ほんとにありがたいと思います。
 私の答弁の仕方は玉虫色の答弁は致しません。
 こうしたいと思います。こうしゃんなんあかんと思います。と期日を出して『いつまでにこの事をやります。』若しくは『これをやる努力をします。』目標はここなんですと具体的な答弁をさせて頂くようにしております。

 国際交流につきましては当然の事ながら公約でもうたっております。就任後1月頃からその方面の方と人脈をたどりまして、打合せをさせて頂いております。

 過日4月28日に申請をしていました竹内街道・横大路(大道)が平成29年度日本遺産認定発表及び認定証交付式が文部科学省で行われ、「1400年に渡る悠久の歴史を伝える『最古の国道』〜竹内街道・横大路(大道)〜」が日本遺産の認定を受けました。

 交付式には私が浅野太子町長とともに出席し、松野文部科学大臣から認定団体に対して認定証の交付が行われました。
 授賞式に浅野太子町長、大阪府の職員さん、奈良県庁の職員さん、そして葛城市から私と秘書課長が文部科学省にお伺いした。

 その中で当然の事ながら1月に東京に行きました、、、

 あっ・・・、東京出張を実は私3回させて頂いています。 (会場より含み笑い)。

1回は就任がありまして、それと特別交付税の要望もありまして1月に奈良県出身の全国会議員さんにご挨拶にまわらせて頂きました。
 その際に当然の事ながら高市大臣に御会いさせて頂いております。わざわざ時間をつくって頂きましていろいろとご相談をさせて頂きました。その中で、過日4月28日には認定にお世話になりました田野瀬先生(衆議院議員)、城内先生(文部科学省政務官)に具体的に御願いしますという事でよせて頂きました。
 浮島先生(大阪府選出衆議院議員)にも御願いしておりましたので御礼にあがりました。

 総務省の方でいろいろお世話になっております堀井先生には別の御願いで伺いました。

 高市大臣に急遽なんですが時間つくって頂きましたので高市大臣と官房長の山田事務次官に御会いさせて頂きました。
 その中で国際交流の話もさせて頂きました。
 実は今既に取り掛かっているんですが、もしそれが上手く行かなければ山田官房長が『私に声をかけてください』とのお返事を頂いております。
 ウォーキングロードについては葛城市を散策する周遊するサイクリングロードを作りたいと選挙期間中にも申しました。葛城市には非常に多くの文化遺産があります。その点在した施設・遺跡をぐるっと巡る周遊道路の整備、新たに道を作る必要は無いんです、安全確保の繋げ方を考えたらいいのかなと思っています。
 高市大臣に御願いしたのは3年間で5億円そういう趣旨の事業をやりたいので御願いします。と具体的に御願いしてまいりました。方向性としては有り難い言葉を頂いておりますが、これは予算計上しないと公に発表できませんがそういった方向で進むという事で総務省にはご了解を頂いています。

 今現在、総務省の方から本田さんという若いキャリアの方がおいでになっております。2年間の契約です。2年を延長して頂く事はなかなか出来ませんので新たに2年間新しい人材を送ってくださいと1月に御願いしておりましたのでその確認でその方の履歴書を頂いております。
 総務省との繋がりは大切です。全てが事業は人脈です。県から副市長に来て頂いたのも正にその通りでございます。
 先程、岡本議員から述べられました【弁之庄・木戸線】の事で県から次長が来て頂きました。実は私の高校の同級生なんです。『阿古どないしとんのや・・・』という事で見に来て頂いたのだと感謝しております。
 私が歩んできた全てが財産です。この財産を使い切って葛城市のために仕事をさせて頂くという思いでございます。
 政治の姿勢というものは公約のそのままでございます。変えるつもりは何一つございません。 只、まちづくりのあり方として、【かつらぎてれび】の中で私の葛城市に対する思い、まちづくりのつくり方の考え方のベースになるものは雑談の中で伝えさせて頂いております。 決して突飛な事は考えていません。この地を愛する気持をどの様にどう現実化していくのかという事は非常に大変な作業ですが一定の方向性を感じ取ってもらえるかなと思っていますので1度、是非ご覧ください。

 白石議員が述べられていました新町スポーツゾーンの計画は最大で30億必要です。
 これは第2の新・道の駅の事業になってしまうであろう、あった事業だと思っております。その事業を止められたという事は非常に意味がある事だと思っています。
 就任して直ぐにスポーツゾーン計画どうなってるんや、なかなか金額が公表されませんでした。それが20億から30億という大きな事業ですが第2の新・道の駅の事業の様にならなくて良かったと本当に思っています。
 事業自身は予算をつけて計画を作ってきています。

 よく言われるんです『計画作って1千万、2千万使ってられるけどそのお金ほかすんですか』
 私は、ほかしていいと思っています。

 磐城幼稚園の計画もそうなんです。計画がずさんで2千万かかってるんです。
『2千万ほかすんですか』
『ほかしてもいいから計画そのものを見直せ』と
 今、勿体無いと言ってこれから4億5千万使ってしょうむない物を作るんやったら計画そのものを見直す方が良いんです。私はそういう考え方です。

 ですからスポーツゾーン計画も委託料でお金払っています。
 出来てきた計画の報告は受けてます。じゃっその計画をどう使うのか?。第2の新・道の駅にはしません!
 リニューアルという部分ではしないといけないと思いますが20億30億使うことがいいのかどうかについて考えた結果、破棄する気持です。
 リニューアルは必ずやります。

 全ての事業につきまして見直し等の作業をやらせて頂きました。抜けている事業もあるか分かりませんが私が就任して決済の終わっていない、印鑑が押されていない事業は全てチェックしました。
 これからいろんな事業の提案等を議員のみなさまの意見も聞いてともにしていきたいと考えています。
 まだまた手付かずの事業、変えなければいけない事業、バスの運行等もあります。
 只、検証の期間を頂きたいと思います。財政計画を秋に提示したいと考えています。その財政計画に基づいて次年度計画に振り分けていきたいと思っています。

 伝えたい事はいっぱいあります。全ての分野に関るのが行政でございます。全ての分野を皆様方にお伝えする事はできませんが、考え方は選挙期間中に皆様方にお伝えしたとおり一歩もぶれることなく進めてまいります。
 『阿古、なかなか進まへんな』、『見えへんよ』お叱りの言葉はよく分かっています。
 只、間違いなく進んでいます。それを皆様方にお伝えする時期が1年後2年後になるかも分かりませんがこの皆様方とそしてこの有志議員のみなさんと一緒に歩んだ1年2年が必ず葛城市を変えます。変わったという事が見える様に頑張っていきたいと思っています。
 どうもありがとうございました。

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 葛城市の「葛」について時々ご指摘を頂きます。
 この字は昔「葛」が使われていました。
 近年、パソコンの普及に伴い各種の字体「フォントと言います」が考案され使用されるようになりました。それに伴い現在パソコンで主流として使われているMS ゴシックやMS 明朝と言ったフォントでは「葛」しか使えなくなりました。
違ったフォント「例えばHG正楷書体、正調祥南行書など」では「葛」をアウトプットできるものもあります。

 葛城市ではホームページで「葛」も「葛」も使用可能であり受け取る書類においても間違いではなく、受取拒否もしない旨公示されております。どちらも間違いではありません。

 従い、市議会報告等で記載する文章においても使用するフォントにより「葛」と「葛」が混在することとなります。現在葛城市のホームページでは「葛」を写真で表現しています。

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■質疑応答

【 会 場 】
@市の財政について良いのか悪いのか教えてください。
A新しい道の駅かつらぎ、當麻の道の駅の収支を教えてください。
B阿古和彦 市長になって市役所、市議会の雰囲気が変わったのか?
C他の市会議員さんはこういったパネルディスカッションされているのか?

【 パネラー 】
【@市の財政について良いのか悪いのかについて】
  葛城市の財政状況は予想以上に悪かったと題して【パネルディスカッション2017年2月12日】にて報告しました。
 皆さんから頂いた税金はピークが平成19年です。平成27年度の決算と比較しますと、9億円減っているんです。
 ところがどうしてもっているんだ?と言いますと地方交付税なんです。
 今、阿部さんが地方創生という事で地方交付税をドッと増やし、交付金、補助金をどんどん増やして来ています。
 そういう中で12億円位の交付金が浮いています。12億円増えて9億円減っている。差し引き3億円位余裕があります。
 しかし国もこのままでは大変なので平成24年から数千万円づつ地方交付税を減らして来ています。そういう状況です。
 そんな中で財政指標が他の市町村から比較すると葛城市は少しづつ悪くなって来ていてます。

【経常収支比率】 とは、 地方公共団体における財政構造の弾力性を見る上で最も重要な比率、人件費、扶助費、公債費等の様に容易に縮減することのできない経常経費に、市町村税や普通交付税などを中心とする経常的な一般財源収入がどの程度充当されているかを測定する 指数です。これが市にあっては80%を超えると財政構造の弾力性を失いつあると考えてよいとされています。
 ところが、27年度の経常収支比率を全国と比較してみるとどういう状況にあるのか?
 奈良県では18番目ですが全国では1284番。全国市町村の数1718(2015年3月31日現在)あります。 奈良県でいくら1番2番と言っていても全国ではこういう状況にあるんです。

【実質公債費比率】とは、一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模を基本とした額に対する比率(早期健全化基準25%、財政再生基準35%、3カ年平均)です。
 大きければ大きいほど財政状況が悪い。各都道府県の実質公債費比率比較では、奈良県内39市町村の平均は10.5%(10.9%)となっています。全国順位は47都道府県中38位となっています。県内市町村の財政状況、借金体質を如述に表しています。

【財政力指数】とは、地方公共団体の財政力を示す指標(3カ年平均)であり、基準財政収入額(3,604,419千円)の基準財政需要額(6,440,955千円)に対する比率です。
この数値が大きいほど財政力が強いとみることができます。 この数値が"1"になれば収入と支出が一致をしてて、これが"1"以上になれば国からの交付税が止まる事になります。葛城市は"0.56"です。奈良県の中では8位ですが全国順位は645位です。
【あなたのまちの財政状況(奈良県資料).pdf】

 まとめてみると、常収支比率の全国順位は1240番、実質公債費比率は500番、将来負担比率は1134番、財政力指数は645番。しかし、県内では3番、12番、2番で良いんです。
 多数派の前・山下和弥市長派の議員はこれを葛城市の財政はいたって健全だと言うのですが、県内だけのデータを見て言うのは正に 『井の中の蛙大海を知らず!』です。
 財政に対する認識、考え方がまるっきり違っている。基金の状況がこれからどうなって行くか?、そして葛城市の財政指標そのものがどういう状況にあるか?、奈良県の状況、全国の状況を皆さんにご認識を頂いて阿古市長が進めて行くこの行財政改革に是非ご協力をいただきたいと思います。

 これも財政に関る事なんです。公共施設の将来コストの試算。 【葛城市公共施設マネジメント基本計画】が平成28年3月(2016年)に策定されました。
  本市が所有する公共施設には、庁舎をはじめとする事務所系の施設のほか、図書館、体育館、市営住宅、公民館などの施設、学校などの教育施設や集会所等があります。
 公共施設全体では132施設、延床面積134,006uとなっており、市民一人あたりの述床面積は約3.6uとなっています(平成28年3月1日時点の住民基本台帳人口37,078人(外国籍含む)をもとに算出)。
 これらの施設が老朽化して来ています。皆さんへのサービスが低下しない手法で今後どのように維持管理をしていくのか?。建直すのか?、修理をして長くもたすのか?、こういう事をやっていかなくてはなりません。その為の計画、財源の確保の計画です。

 40年間でちゃんとした態勢に整備をするために246億円程度が必要です。これを年平均にすると毎年6億2千万円が必要です。
 ところが新市建設計画に予定されている普通建設事業(道路、建物の維持管理)に充てられる費用はだいたい6億円〜7億円位しか無いのです。ですからもう公共施設のマネジメント計画を実施するだけで他の道の整備とかが出来なくなります。今、葛城市は大変な状況になっています。
 ですから阿古市長は全ての事業を見直して秋までに財政計画をを作ってその財政計画に基づいてやっていこうとされています。

【A新しい道の駅かつらぎ、當麻の道の駅の収支について】
 平成28年11月〜この3月までの間のお客さんが27,800人、売上げは5ヶ月で3億7,700万円あまり、経費が1億0,030万円。売上げから支出を引いたものが1,190万円位の黒字ですが、既に当初に (株)道の駅かつらぎが備品として購入した物を差し引くと2,861万円位の赤字になっています。
 聞いている話では、新たに6,000万円で機器等を購入しています。当初は前・山下和弥市長が当選した暁にはこの6,000万円も市が提供する話だった様ですが阿古市長は『道の駅にはこれ以上皆さんの税金は投入しない』という事で(株)道の駅かつらぎが独自に行う事であって当然市は支出はしませんとお断りになりました。

(株)道の駅かつらぎの10年間の中期収支計画を出していて、3年目から802万円程度の黒字になる予定です。
 現状では人件費の削減とかいろいろ高いと言う噂を打ち消すためにいろいろ工夫して検討しているのが実態ではないかと思いますが質問頂いた収支はどうか?、利益率がどうなっているのかというと以前に一般質問して(株)道の駅かつらぎと當麻の家の営業利益、利益率、純利益を比較したのですがかなり差があったと記憶しています。
 道の駅ふたかみパーク當麻「當麻の家」はちゃんと利益を生んで葛城市に対して施設の使用料300万円を収めて頂いています。
 もともと(株)道の駅かつらぎの中期収支計画では利益率が悪くて3年目から802万円程度の黒字では到底10年間位で葛城市に対して施設の使用料を払える事にはならない。

【Bについて】B阿古和彦 市長になって市役所、市議会の雰囲気が変わったのか?
 なかなか難しい質問ですが、阿古市長になられて約6ヶ月ですが徐々には良い方向になっていると思います。

【C他の市会議員さんパネルディスカッションされているのか?について】
 他の市会議員さんがこの様な事をやられているとは聞いておりません。

【 会 場 】
 いつも葛城市のためにありがとうございます。
 質問ではないのですが私は保護者として葛城市で問題になった学校給食についてこの場をお借りして少しお話をさせて頂きます。
 今から三年前に給食運営委員の委員をさせてもらっていました。その活動期間の1年の間に主食であるパンやご飯に髪の毛、幼虫、成虫、プラスチック片、ビニール片などの異物混入がありひどい時には一ヶ月の間に7〜8件の時もありました。
 当時の役員メンバーで前・山下和弥市長に話をさせてもらう機会があり異物混入についてこのままでは大変な事になりますと必死に訴えましたが帰って来た答は『業者のテリトリーがあるから変えられない』、『マスコミに売らないようにこの話が公になったら葛城市以外に影響が出てしまうしパンやご飯が止まると保護者のみなさん困るでしょ。給食の事なんかより道の駅の事で大変なんですよ』などと市長である前に同じ保護者として驚くべき答が返って来て一同、呆れはててしまった事を今でも鮮明に覚えています。
 前教育長や県教育委員会の方に掛け合ってみましたが現状は何も変わりませんでした。
 三年前に虫が入っていたご飯を配膳された子供は未だに主食であるご飯やパンが食べれなくなっていると聞いています。
 パン屋の名前を聞くだけで食べれない子供たち。何も入っていないかなと確認しながら食べる子供もいると報告を受けています。
 元PTA役員として何も出来ないもどかしさを感じながら過ごしていた矢先、昨年5月當麻小学校でパンの中に1pの金属サビが混入していた事を今年の3月に市のPTA協議会より知らされ本当に驚きました。
 どうして報告までに10ヶ月もかかったのか?市のPTA協議会の方に問い合わせたところ選挙で忙しく時間がかかったと言われました。
 教育委員会が何故、選挙に影響を受けなければならないのか?驚く事ばかりでした。
 この3月に昨年の異物混入についての報告があってから保護者の私達は○○○○パンさんに対して不信感を抱いていた矢先、今度は新庄中学校で米飯に1pの金属片が混入するという事態となりました。
 今回は特に人体に影響のある物である事から葛城市全域の幼稚園、小学校、中学校の給食をストップするという迅速な対応を取って頂きました。
 今までなら異物混入が起きてからも次の日には普通に配膳され『気持悪いな・・・』と思いながら仕方なく食べていた子供たちが多数いました。その様な状況が続いていた中、今回の対応には本当に感謝致します。
 『ありがとうございました』。

 これからの対策いろいろと大変だと思います。委託業者のパン屋さんはこの事態にどんな気持でいらっしゃるのか?又、異物混入があっても保護者に対しても直接謝罪も無く自主回収される訳でもなく何故、守られているのか不思議でなりません。
 そして委託先が代われば代わったで不満や味について等いろいろな意見が出て来るかも知れませんが子供たちの給食のために一生懸命考え動いてくださっている方が批判される様な事があれば私達保護者たちに声をかけてください。私達保護者も力になりますし動きます。
 最後にお願いしたい事があります。是非、ご飯は給食センターで作って頂けるようご検討をお願い致します。何故なら衛生管理のしっかりした給食センターで作って頂いた方が安心ですし運搬も一緒に出来る方がコスト的に削減出来るのではないかと思います。そして給食の時間を楽しみにしている子供たちのために安心信頼出来る最善の対応をどうぞ宜しくお願い致します。
 以上です。

【 パネラー 】
どうもありがとうございます。
 良い事も悪いことも全てオープンやと申し上げたとおりこの件につきましても記者発表をさせて頂きました。と言うのは、これ出す事によって『葛城市で何故こんな事が起こっているねん』と周りの方々からいろんなご意見を頂いたり心配されたりするのですがその過程を経なければ変わらないないんですよ。
 悪い事言ったら隠そうとすると何も変わらない。変えられない。
 全てオープンにさせて頂いた結果の過程をとりました。子供たちに対して食の安全が第一なんですから。
 過去においていろんな事があったんですけれども、その事を公表しなかったがために改良する方向が見い出せなかった。

 給食センターで米飯作ったらどうか?とのご意見を頂きました。あらゆる可能性を模索したいです。
 代替え機関としてはこれから公表されますが1学期中は代替えの業者さんが入られます。その入ってる期間で次の対応を皆さんのご意見も聞きながら間違いなく子供たちに安全な物が供給出来るのか?を解決していきたいと思います。必ずやりたいと思います。
 貴重な御意見ありがとうございます。

【 会 場 】
 議員さんの取り組みであったり阿古市長がどの様に変えられようとしているのかを聞かせて頂いて市民として頼もしく思っております。特に市長がおっしゃっている全てオープンにしていくという姿勢に非常に共感しました。
 議会ももっともっとオープンにして頂きたい。議会の中でどんな議論がされていてどの議員さんがどんな発言をされているのか?市民の皆さんは知りたいと思っているんです。

 インターネット配信をされると言われていました。今日も会場に若い方が少ない状況ですしそういった方々にどの様に普及をして市議会の活動を見て頂くのか。年配の方はインターネット配信というものに不安をお持ちだと思います。この先どの様に普及していくのかをお聞きしたいと思います。

【 パネラー 】
 インターネット配信が9月から始まる予定です。
 話は少し変わるのですが、昨年に選挙権が18歳からになり若い人達に政治に興味を持って頂くという事は国をあげてやらなければならないし又、葛城市もその方向に向かっています。
 今月の6日に葛城市議会議場に於いて市議会議員全員が参加して市民懇談会が開催されました。
 議員14人参加、市民17人でした。あまり興味を持ってもらっていないと感じました。内容は、これからの議会はどうあるべきか?という事で【議会基本条例】について説明をし皆様からのご意見もお聞きしました。

 ここにいる議員で3、6、9、12月の議会終了後に【議会報告】(文字を大きくして見やすい様に工夫し年配の方にも読みやすく)を発行し葛城市全戸に配布させてもらっています。今日の【パネルディスカッション】への参加のご案内もしています。
 便利なインターネット配信も活用し又、こういった紙の媒体も必要だと思っています。
 葛城市のホームページの  【市政】 のページに【市議会】の項目があり議会の日程、会議録(本会議)、会議録(委員会)が紹介されていますが議会終了から会議録としてページに掲載されるまでに約2ヶ月かかっています。
 便利なインターネット配信も活用し又、こういった紙の媒体も必要だと思っています。

 一般市民の目線で言わせてもらうと、この前の市民懇談会は『市議会議員個人の営業努力が足りないのではないか』と申しあげておきました。電話かけて『来てください』と言えば『行きますよ』と。
 広報かつらぎ、市議会だよりに書いてあるんでしょうけれど5月の市議会だよりに5月3日市民懇談会が開催しますとあっても明日明後日の話なのに配られていない地区もあるのによくやるなと思い又、やったというのがあればいいと思ってるのが見えるように感じ、見てました。

【 会 場 】
 毎回質疑応答の時間を市長、議員さんおられる中で設けて頂きいつも有り難く思っています。
 公共施設の設計について要望したいと思います。
 3月議会を傍聴して磐城幼稚園の問題について激しいやり取りがありました。
 その時に阿古市長が答弁されたのが極めて明快で沢山おられた傍聴席からワぁーっと拍手が起きたんですよ。ほんとに感激しました。

 というのも磐城幼稚園の設計がほんとに子供たちの教育にどうかな?と思う設計なんですよね。しかも保護者にも職員にも意見を聞いていない。つまり市長選挙の前のどさくさに紛れて委員間とか議会を踏まずにやっている。それをストップされたのは英断だと思います。
 新・道の駅の横に大字久保のお墓があります。あの設計は何ですか!お墓参り行けないじゃないですか。あんな設計をよくしたなと思います。もうちょっとね、長く使う施設だったら地元の意見や要望をしっかり聞いてやるべきです。これは前・山下和弥市政の尻拭いになりますが考えて頂きたいと思います。

 尺土駅前の再開発は市民の皆さんの意見や要望をしっかり聞いて葛城市の玄関口になりますので葛城市の顔になるように工夫して立派な設計で市民に長く喜ばれるまちづくりが出来ると思いますので要望として申しあげます。

【 パネラー 】
 どうもありがとうございます。
 磐城幼稚園の設計は見直すという事で子供たちにとって良い環境の幼稚園に変えて行きたい、それも子供たちの安全を考え早急に磐城小学校のエリア全体を考えた中で実現していきたいと思っています。

 新・道の駅の事業につきましては33億円かけてやられたのですが、、、
 出来てから一番最初にかかったのが、けが人が続出すると言う話がありまして、その日の夕方に部長、課長他何人かと現場に行き、具体的に何処が悪いのかを見ました。人様に来て頂くのに怪我をさせる事があってはならない、ですからそういった安全面に対しては大切に考え一週間後に改善しました。

 地元の皆さんがご不便になる話ですので一度持ち帰り検討したいと思います。

  尺土駅前の再開発の問題はそろそろ大きな決断をしないといけない時期が目の前に来ています。
 当初、合併したのが平成16年10月でしたから平成26年の年度末までが10ヵ年ですが5年延びましたので平成31年になりましたが今もう平成29年ですから後2、3年で完結しないといけません。ですから完結をどの様な形でするのかも選択肢に含めて当初の計画通り全てが行えるのか行えないのかその辺も精査して夏ごろには決断しないといけない形になると思います。
 出来れば当初の計画の図面で完結出来たら良いなとは思うのですが、もし出来なかったら利便性が変わらない状態での計画変更も最終的には考えています。

【 会 場 】
 先程からお尋ねがございました。市会議員さんが今日おいで頂いてパネルディスカッションやっておられるのに他の議員さんもやっておられるのか?と言うご質問もございました。
 何せ8年間市の行政は議員の数であるという事でまるまる8年間押し進めてまいったその中でここに居られる議員さんが頑張って頂いて何とか葛城市の顔を守って頂いた。こういう意味で市長さん四名の議員さん方に御礼と敬意を表したいと思います。本当に頑張って頂いて有り難う御座います。(会場が大拍手で包まれる)

 政治は議員の数であるという事で十分な議論も戦わせないで問題提起もしない中で議会が開催されると直ぐに挙手を求めて此処におられる以外の他の議員さん方は簡単に挙手をされる。勉強もされない、相談もされない。その中ではい、数が多いから賛成可決。皆さん方がどんな良い事を言っても、住民の事を考えても通してもらえなかった。
 皆さん方以外の葛城市の市会議員さんはのうのうとし、勉強・調査はする事いらんね、住民は全てほったらかし。
 8年間何を言っても通らない。何を考えても無視される。通るのは前・山下和弥市長の思い通りの事である。
 食べるにしても、飲むにしても、行く場所にしても市長の考える所へ皆のこのこと着いて行くだけで、それが住民のための研修でも無い、出張でも無い。
 8年間を過ごして私は特に阿古市長さんにお願いしたいのは、ご苦労ですけれども市長室で市長さんが大きな声で話が出来る安全な市役所、職員にして欲しいと思います。話した事がもう既に前市長の所に届いている。前市長のマインドコントロールによって『この様に言え』、『この様に返事をしろ』と言われて、、、こうした職員が沢山います。四月に人事異動がありましたけれども『今でも8割の職員は前市長の山下派である。』との思いで阿古市長さん心して取り組んで頂きたい。この様に思う訳であります。

 何故そんなになったのか?と私考えてみるのですが、、、
 前の當麻の安川町長さんが合併についての相談会に行った時に言われたのは『いろんな事を言ってくれるのは私に言ってくれればありがたいのに、言ってくれる場所はみんな役場へ入れてくれる時に力になってくれた町会議員のとこへ走りよる』。町長である私が聞いた時には既に町会議員みな知っとる。
 役場職員の人事をしようと思っても、『あいつはこの課へ行かしたらあかん』、『早いこと課長にせ』そういう要望はどんどんと議員からくるけれども本当に住民のための事を町長に進言する様な事は今まで無かった。亡くなられた人の事を言うのはなんですけれども述懐をされました。早く亡くなられて本当に残念でした。

 阿古市長はそうしたことは無いと思いますけれども、村人1人役場へ入れると200万円時代が當麻ではありました。御礼であります。それが当たり前で通っていたと聞いております。
 阿古市長になりまして、正しい事も正しくない事もガラス張りでやって行く。そうした非常に逞しい考えを持った市長さんが誕生した事は葛城市の住民にとって誠に幸せだなとこのように思っております。(会場より大きな拍手)
 どうぞ、頑張ってください。失礼しました。(大きな拍手がなりやまず)

【 会 場 】
 私は目が不自由な障害者です。
 障害者、老人の福祉に関して更なる援助とご理解を頂きたいのです。

【 パネラー 】
 私のまちづくりの思いというのはそこに住んでいる一人ひとりの人が大切にされる事だと思います。
ハンディーを持つ持たない、年齢、大人子供に関係なしに葛城市の37,235人の人々が大切にされる事、それと  いろいろなハンディーをお持ちの方だけにと言うのではなく、みんなのために福祉という考え方は大切にしていきたいと思っています。
 具体的な御意見お持ちだと思いますので又、お聞かせ頂ければと思います。

 私は常々、障害者の福祉については予算あるいは決算の時に必ず取り上げてまいりました。
 当然、障害者の福祉については国の法律があってその法律に基づいて市が実際に補助金を受けて政策を行っていくのですがその中で県や市町村がほんとうに障害者の方々が自分の住んでいる地域で健常者の方々と同じような暮らしが出来ると様にどれだけ近づけることが出来るかが大きな尺度になると思います。
 そういう意味では県や市町村が独自の政策が必要だと思います。

 これは視力障害の方ではないのですが精神障害の方が法律にも明記をされ諸政策がすすんでいます。葛城市に於いても県の方針に合わせて精神の障害の方に対して医療費の助成制度が確立しました。通院、入院に関らず医療費を助成していく。これはほんとうに障害者の方々、あるいは家族の方々、事業所の方々が力を合わせて市町村長や議会に陳情して成し遂げられた事でその方々の働きに非常に貴重なものがあるなと感じています。

 葛城市でも【手をつなぐ会】等、障害ごとに別々にあるのですが独自の支援もやられています。【手をつなぐ会】の方々が作られた物を優先して調達する事もやっています。
 しかしまだまだ障害者に対する政策は遅れていると感じています。お金をかけてどうのこうのではなくて、例えば公園や文化会館、体育館等あちこちで行われている諸事業にほんとうに障害者の方々が参加できるような仕組みを作っていって障害者の方々も一緒にいろんなイベントに参加できる環境を作っていく事が大事だと思います。

 いろいろ障害の種類は違いますが親や兄弟が頑張って行政と力を合わせて支えられているのですが親は先に亡くなります兄弟も年上であれば早く亡くなります。残るのは障害を持った方々です。親亡き後をどうやって支えていくのか、これは国の政策では出来ないと思っています、一番身近な市町村の仕事が必要だと痛切に感じています。
 そういう意味で阿古市政も皆さんの声を聞いて着実に実現して頂きたい、本当に大事な事だと思います。

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 ご清聴有り難う御座いました。 葛城市議会議員有志一同 皆様、活発な御議論有り難う御座いました。 今後も頑張って参ります。
 ご支援、ご鞭撻引き続き宜しくお願い申し上げます。
 葛城市議会議員有志一同

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