コ ラ ム  ちょっと意見をゆうこ 葛城市議会議員
 吉 村 ゆ う こ
葛城市議会議員 吉村ゆうこ
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●

日時 : 平成27年6月28日(日) 午後1時30分〜3時30分
場所 : あかねホール(葛城市歴史博物館2階)
            近鉄御所線 忍海駅下車 徒歩3分
内容 : 市政報告し意見交換(1年間の活動報告)

  ■1.一年間の活動報告
  ■2.平成27年度予算
  ■3.主要プロジェクトの現状
    ・3−1新・道の駅建設事業
       border= 新・道の駅建設事業:本当に市民のためか?
       border= コロコロ変わる事業計画 
       border= 誰が責任を負うのか、市民の負担増大 
       border= 土砂災害警戒区域にすっぽり 
       border= 太田遺跡発掘調査について  
       border= 追加:平成27年6月 議会報告 
    ・3−2近鉄尺土駅前整備事業
    ・3−3新クリーンセンター事業
    ・3−4国鉄・坊城船整備事業


  ■質 疑 応 答
    ・当然責任とってもらわな、と僕は思うんです。
    ・どんな案を出しても議員の頭数で却下される。 どうすれば・・・
    ・葛城市の市長か、市長の葛城市か一度聞いてくださいよ。
    ・道の駅の場所、土砂災害警戒区域にすっぽりはまってる
    ・尺土駅、エスカレーター片方しか付いていない
    ・クリーンセンター建設にあたって1社しか入札がないのは?
    ・住民のための市政に帰って話し合ってもらえないか
    ・当麻の新炉の建設、急がなならんと、そもそも何で遅れているんや
  ■アンケート&ご意見
    ・若いもの達に伝えていきたいと思いました
    ・私達市民も主体的に考えなければならないと考えます。
    ・今日参加させて頂き正しい理解が出来ました。
    ・市長・議員のリコールもやむなし!
    ・今日の集まりも若い方にアピールして下さい。

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■1.一年間の活動報告
       

 昨年の4月20日、パネルディスカッションをここあかねホールで行いました。  
 その時にご存知の通り市民グループ『みどりの風の会』が立ち上げられまして、新・道の駅建設事業の凍結を求める署名活動が開始されました。

 私たち議員も市内各所で街頭演説とともに凍結を求める署名の協力をお願いしました。
 當麻練渡(れんど)の時に参道で署名活動を行った時、市外からも多くの人が来られていました。

 『多くの税金使われるんやから、私らも署名させて』と言う市外の人も何人かおられました。

 そういったお声も力に半年間、がんばりました。



 その結果、6,752筆の署名を頂く事ができました。
 12月16日に『みどりの風の会』の代表の方が市長と議長にその署名を提出されましたが、その後につきましては回答が無いまま現在に至っております。

 こういった署名の提出をうけまして、住民投票条例案を議会に提出致しましたが残念ながら5対8で否決となりました。

 私たちの活動として、議会ごとに新・道の駅などの経過報告も含めまして議会報告をチラシで配布しております。


 2月19日に関西テレビ"スーパーニュース・アンカー"の取材を受けました。
 "スーパーニュース・アンカー"では道の駅の特集がされていました。
 『道の駅はいいことばかりじゃないですよ』ということで全国の道の駅の失敗例も紹介され、3月2日に放映されました。

・関西テレビ「スーパーニュースアンカー」 で放映されました。


● ●「スーパーニュースアンカー」
キャスター: 岡安譲、村西理恵
コメンテーター:
須田慎一郎(経済評論家)
わかぎゑふ
放映:平成27年3月2日
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●岐路に立つ『道の駅』  岐阜県中津川市「きりら坂下」
・平成5年開業、第三セクター経営
・累積赤字4,936万円で平成26年11月会社解散決定
・市が赤字補填、現在中津川市直営で運営継続
役員全員が非常勤。責任の所在曖昧甘い経営。
●

●岐路に立つ『道の駅』  京都府京丹波町「丹波マーケス」
・平成21年開業、第三セクター経営
・平成26年9月、町より6億7百万円の累積赤字補填を決定
テナント料で運営を計画 : テナント料高くて入居が少ない
 8千万円/年返済計画 ⇒ 4千万円/年しか返せず

 

●インタビューに答えて
【葛城市長】
地域で作ったものを地域の人だけでなく他の人にも買ってもらいたい。
人□何百万人というマーケット、大阪、兵庫がある。そこから葛城市に来て頂けるようなゲートウェイとして機能させたい。

【阿古議員】
なぜ今「ふたかみパーク當麻」と言う道の駅が一つあるのにもう一つ作らないといけないんですか、と言う市民の声。
行政は市民が望んでいる、本当に望んでいることをやるべき
「當麻の家」から『新・道の駅』まで車で5分、建設に計画性が乏レく当初の予算から事業費が膨れあがっている。

【葛城市民の声】
女性 : 賛成。もっと葛城市が周りから知ってもらえるんじゃないか。
男性 : 高速降りたところのすぐ近くにあるから、それはそれで意味合いがあるんじゃないか。
女性 : いらない。税金の無駄這い。
男性 : 別に「道の駅』使わなくても我々にとっては買い物するところ幾らでもありますし、わざわざ新しく作ることはないのではないか。
女性 : そんな近くに要らないかな。保育所とか一時預かりとか全然ないので、子育ての方に(税金を)使ってほしわ。

●田邊文彦(夙川学園大学教授)さんコメント
 これからつくるる「道の駅』は今までより難しい局面に(集客、既存の「道の駅』の影響、資金面)。今まで以上にお金がかかってくる可能性が高い。

●須田慎一郎(ジャーナリスト)さんコメント
 無尽蔵に予算、税金があれぱいくらつくっても良いが、公共事業には綿密な計画が求められる。
施策として優先順位をつけたときにそれが一番かどうか。

目的、狙いを明確に!戦略があるのかどうか

 以上、簡単に一年間の活動報告をさせて頂きました。

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■2.平成27年度予算


 平成27年度予算はどうなっているのか? 「広報かつらぎ」5月号

 我々はどう動いたのかという事について説明をさせて頂きます。

 合併して11年目に入りました。合併した証しと言うのは”新市建設計画”を当初は10年以内に進めなければならないという事でしたが、しかし、東日本大震災等の影響で15年になりました。

 11年目ですので順次これらの計画を進め完成させなければならないということで非常に大きな予算になっています。

 平成27年度の予算は164億5,600万円、通常今までの予算は當麻町、新庄町が合併しての予算はほぼ120億から130億で推移をしていました。要するに”新市建設計画”が膨らんで来ています。

 どの様な事業が計画されているのか?

 新クリーンセンターを當麻寺のそばに建設しています。これに今年度6億が計上されています。 尺土駅前事業に4億2千万、国鉄坊城線整備事業に1億1,200万、地域活性化事業と呼ばれる”新・道の駅”に今年度は14億2,200万円計上されています。

 これらが”新市建設計画”に伴う大きな事業です。 この予算を受けて我々は、6,752筆の凍結を求める署名を無視してこの事業をこのまま進めるわけにはいきませんので『今一度話合おう、一旦はずせ』ということでこの予算から”新・道の駅”事業費を削除する案を提出しました。


 少し余談になりますが、、、 我々は皆様方に意見を聞きながら進めていこう、又、説明をしていこうと話をさせてもらっています。 が、人に言わせれば『何でもかんでも反対しとる』とおっしゃる人もございます。
 決してそのような事はないのです。

 結果として修正案は否決されました。

【参考資料】
広報かつらぎ201年5月 Vol.128
平成27年度予算編成方針

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■3.主要プロジェクトの現状

・3−1新・道の駅建設事業 は後ほど、じっくりと

■3−2近鉄尺土駅前整備事業


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 平成20年から着工ししていますが、駅から西にあります葛下川から東へ350m間の事業と駅前広場の事業です。
 既に磐城第二保育所まで出来上がっています。 ●

 駅前広場は駅舎の南側に2,654u、近鉄新庄駅の広場より少し大きいものです。 近鉄が橋上駅ですので駅舎と広場を高架橋で結ぶ事業です。

 この事業につきましては平成21年から25年の5ヵ年で計画していましたが、現在までなかなか進んでいないので5ヵ年の延長になっています。

 事業費ですが”新市建設計画”では18億8千万円だったのが今は20億2,400万円と用地買収、補償の関係で事業費が膨らんでいます。

 この駅前の東西の道路は小中学校への通学道路ですので”通学路に関する交通安全施設”と言う事で国から認可をもらっています。

 この350mの間に17軒の地権者がおられ、10軒は契約が済んでいますが残り7軒が未契約になっています。

 全体的に事業の遅れを言いますと、、、 地権者のみなさまとの接触が少ないのではないか?と思いますのと、後から事業をやっていく中で用地単価、建物補償が変わって来ていることが原因で事業が遅れてれているように思います。

【葛城市議会議事録】
尺土駅前広場整備事業特別委員会 (平成24年6月8日)
尺土駅前広場整備事業特別委員会 (平成24年12月17日)
尺土駅前広場整備事業特別委員会 (平成25年3月21日)
尺土駅前広場整備事業特別委員会 (平成25年9月17日)
葛城市バリアフリー基本構想(本編) 平成22年3月

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■3−3新クリーンセンター事業



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 この事業につきましては大字當麻地区のみなさまに本当に温かいご理解を頂きまして現在、當麻のクリーンセンター跡地に進めています。 平成23年1月28日、大字當麻区と葛城市で建設の同意と協定を交わして頂きその後において事業を進めて来ているわけです。

 まず初めに、平成23年9月に焼却棟、リサイクル棟が解体されました。

 新炉を建設するために発注準備をしていましたが、なかなか業者が決まらず入札を3回繰り返したのですが3回とも1社しか参加してもらえなかった。
 平成25年2月に臨時会を開催して契約をしました。
 金額は45億1,000万円で川崎技研と契約はできましたが県との工事が完全に整っていない事で事業に着手出来なかったのが現状です。

 何故なかなか出来なかったのかといいますと
 元々の敷地は9,000u在ったのが計画で22,000uに広がった。
 この建設場所が金剛生駒国定公園の場所に在り自然公園法の建物の高さや面積に制約がある中で県とも再三協議をした結果、敷地は15,305uまで認められました。

 燃焼棟と管理棟と2棟で計画していたのですが、以前の1,762u(地上から見える面積)にしなければならないので1つにまとめ足りない分が地下3階に変更することによって10億円が追加になったの現状です。

 当初平成27年完成の予定が29年度末まで延長されています。

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■3−4国鉄・坊城船整備事業



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 JR大和新庄駅から北に200mの場所にある現在の高架橋を9メートルに拡幅する工事で、平成16年、合併前の旧の新庄町の土地区画整備事業の中で近鉄新庄駅の区画整備事業、笛堂地区公園事業、国鉄坊城線道路事業の3っつが”町づくり交付事業”で始められ国鉄坊城線道路事業だけが完成しませんでした。

 平成20年9月の議会でJR西日本との工事協定が否決されストップしました。その後、地元から強い要望があり平成23年から新規事業”社会資本総合整備事業”として部分的に完成していますが高架橋両サイドの土地買収が難航しているものの平成29年完成を予定しています。

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■3−1新・道の駅建設事業


 道の駅は地域活性化、観光支援ということで国土交通省が力を入れています。
 平成27年1月今後の事業計画の中から”重点道の駅事業35箇所”が選定されました。
重点「道の駅」とは地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取組が期待できるものです。

 葛城市が計画中の「新・道の駅」は選定から漏れました。(奈良県からは選定されず。)

重点「道の駅」【35箇所】 (※詳しくはこちら)国土交通省道路局

●全国「道の駅」の形態
 「道の駅」の整備上、単独型と一体型という呼び方がありますが、その違いは
単独型は、市町村等が「道の駅」を単独で整備するもので、地域振興施設等に加え、駐車場等も市町村等が整備するタイプです。
 一体型は、地域振興施設等を市町村等が、駐車場等の一部を道路管理者が整備するタイプで「道の駅」の約60%は「―体型」です。田原本町の「道の駅』建設計画は奈良県と田原本町の「―体型」事業で建設費用が抑えられます。

葛城市が計画中の「新・道の駅」は「単独型」
県側はNo!!

 葛城市が造るのであればもっともっと綿密な計画を立てて進めなければらないと思います。
 ・国の方で高い評価を受ける。
 ・”一体型”で行う。
 ・市民のみなさんの賛同を得る
 この3つともないまま進められています。 

 葛城市が計画した時に800万円のコンサルタント料を払ってコンサルタント会社から意見を求めました。
その中にも『やるのであれば”一体型”でするように』と指摘されています。

奈良県の「道の駅」(※詳しくはこちら)奈良県ホームページ

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●新・道の駅建設事業の問題点
       border= 新・道の駅建設事業:本当に市民のためか?
       border= コロコロ変わる事業計画 
       border= 誰が責任を負うのか、市民の負担増大 
       border= 土砂災害警戒区域にすっぽり 
       border= 太田遺跡発掘について  
       border= 追加:平成27年6月 議会報告 

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●新・道の駅建設事業:本当に市民のためか?

●(1)葛城市の「まちづくり」計画には無かった。

葛城市は平成16年10月1日に合併しました。
 合併の時に策定された「新市建設計画」さらには平成18年3月策定の「山麓地域整備基本計画」、平成18年10月策定の「葛城市総合計画」、平成19年3月策定の「葛城市都市計画マスタープラン」。
これらの計画には「新・道の駅」建設計画はありませんでした。

これらの計画には「新・道の駅」建設計画は無かった。

●(2)「山麓地域整備基本計画」策定とまちづくり計画の経緯
 市議会「まちづくり特別委員会」が「山麓地域整備基本計画」を「新市建設計画」に基づいて山麓地域全体を整備するために合併後に一番最初に作られた計画で、事業費あるいは国の補助事業等を平成18年3月に「山麓地域整備基本計画」を決定して着実に進められてきました。
 平成18年9月25日に市議会は「葛城市総合計画」を議決しました。

【参考資料】
・新庄町・當麻町合併協議会
・新市建設計画
・葛城市総合計画概要版
・葛城市総合計画
・全体構想■葛城市総合計画
都市計画マスタープラン 平成19年3月

・都市再生整備計画(葛城山麓周辺地区)
  1.表紙
  2.都市再生整備計画の目標及び計画期間
  3.都市再生整備計画の整備方針等
  4.交付対象事業等一覧表
  5.都市再生整備計画の区域
  6.葛城山麓周辺地区(奈良県葛城市)整備方針概要図

 これが葛城市の主要な都市計画の変遷です。

 「新市建設計画」から「山麓地域整備基本計画」そして今問題になっている「新・道の駅」の「地域活性化事業」。

 議会が一緒になって作った山麓地域の整備計画は「新・道の駅」計画が実施されるようになって「広場ネットワーク」、大字當麻の「健康と休養の里」さらに大字寺口の「クラインガルテン」、大字平岡の「そばの花咲く里」これらはいずれも中止になりました。
 唯一残ったのが地場産業振興ゾーンとして計画していましたが今「新・道の駅」が予定されているところです。

●(3)誰のために「新・道の駅』計画は作られたのか

 この「新・道の駅」計画ががどうしてつくられたのか?、何のために使われたのか?ということですが、「新・道の駅」計画は山下市長が就任後の平成21年7月に設置された商工会長や区長会など14人のメンバーによる「地域活性化(仮称道の駅)計画検討委員会」が原案を作りました。
 そして平成22年10月に設置をされた市民公募の「ワーキング会議」によって総事業費18億円、事業面積が33,000uが決定され5箇所の候補地の中から現在の建設予定地を選定されました。

 この事業計画に商工会等の団体が色濃く関与しているということで話を進めます。
 商工会は合併前の平成16年3月に「新・道の駅」予定地内に2,188uの土地を4500万円で買っています。この土地が9年間塩漬けになっていましたが道の駅事業の建設がスタートしてから平成25年に6,133万円で市の開発公社に売却をしています。1,600万円余りを儲け、さらに、商工会は平成18年11月に葛城市に対して南阪奈道路の周辺整備計画案を要望しました。
 その内容は、4階建ての商工会議所の建物、ビジネスホテル的な10回建てのホテル、さらに平屋の150席程度のセレモニーホールそして道の駅。これを市で建てて欲しいというもので、100億円は必要じゃないかということで、これ以後は話題になりませんでした。けれどもここで初めて【道の駅事業】が出て来ました。これを見れば商工会のかかわりが明らかではないでしょうか。

●(4)公共事業の透明性や適法性の確保
●

初めて道の駅の建設事業が提案されたのは平成23年10月25日に議会の産業常任委員会で計画内容は農産物の直販所、商工プラザ等の施設別事業規模やオープン時の直販所の売上げが8億5,000万円、経常利益は537万円を予定した経営分析案などが添付され詳細にわたって計画決定されたものでした。

ところが、市はより経営という観点からいっそう深く考えるために「道の駅かつらぎ設立委員会」を平成23年11月28日に設立をして、施設の規模や内容など道の駅全体にかかわる部分を慎重に考えていきますと言ってからわずか一ヶ月足らずの間に計画を全面的に見直しを表明しました。

事業面積が3年後の9月定例議会で設立委員会を設立して事業を全面的に見直すということで、事業計画をまる投げして以来事業の面積や施設の規模の内容が決まらずにこの間にコロコロと変わって来ました。

用地買収、事業の中身も拡大されました。その1つが「道の駅」の西側にある違法盛り土の部分42,990uを競売で手に入れて市はこれを契機にして違法盛り土の北側の民有地6,840uを買って道の駅の交流広場部分21,000uを合わせて74,000uの面積を一体的に公園整備をすると言うことを平成26年3月の定例議会で表明しました。

「平成26年3月議会での答弁は間違い」市長が謝罪!

 ところがこの3月に表明をしたにもかかわらず半年後の9月定例議会になって、『都市公園事業は間違いだった、当初から都市再生整備計画事業である。5,300uの公園整備は別の事業で行う』ということでまたまた変更することになりました。
 ここれにはさすがの市長も『お詫びを申し上げたい』と謝罪する事態になったのです。
 事業手法そのものが変わってきた、事業の根本にかかわることでした。
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●コロコロ変わる事業計画

●H23_10_25 都市産業常任委員会提案
H23_10_25 都市産業常任委員会提案

●H24_2_23 都市産業常任委員会提案
H24_2_23 都市産業常任委員会提案

●H26_6_25 総務建設常任委員会提案-表
H26_6_25 総務建設常任委員会提案-表

●道の駅かつらぎ 地域振興棟 新築工事
道の駅かつらぎ 地域振興棟 新築工事

●H26_6_25 総務建設常任委員会提案-裏
H26_6_25 総務建設常任委員会提案-裏

(1)一ケ月も経たないうちに全面見直し、設立委員会に丸投げ!
    @ 平成23年10月25日:都市産業委員会に「新・道の駅』事業を提案
    A 平成23年11月28日:設立委員会を設置し、より慎重に考えてゆくと
(2)事業面積33,000uから86,000uに拡大
    @ 北側民有地6,840uを買い趨し、公園事業で推進!
    A ずさんな計画、

 さらに、事業費についてどのように変わって行ったか、事業面積が増えてくるわけで、事業費も増えてきました。

 ずさんな計画によってどんどん事業費も増えてきました。 本体事業が当初18億円と言いましたが20億円に膨らみ、関連事業が新たに加わりました。

 さきほど言いました公園事業でやるんだと言って用地を買収してそこを公園にすると言って2億4,000万円。さらに、県道拡幅などの周辺道路整備事業や南阪奈道路へのオンランプの整備事業に合わせて4億4,000万円。結果、ズサンな計画によって、関連事業費を含めた総事業費は1.5の26億8,000万円に膨らんでいるのです。

 赤の折れ線グラフの5億3,000万円は山麓地域整備基本計画の地場産業振興ゾーンを計画したときの費用です。それが道の駅計画になって面積が1.8倍の33,000uになり事業費が18億円になりさらに、面積が86,000uになり事業費が26億8,000万円になりました。 『みなさん、これ、どう思いますか?』。大変なことだと思います。

 事業面積や事業費、施設の規模や内容がコロコロ変わってきています。

じゃあ本来の道の駅の基本方針はどこに行ったのか?、地域産業活性化はどうなっているのか?問われる問題です。

 平成23年5月に策定された「地域活性化(道の駅)事業計画の基本方針」では第1に農業や酪農などの地域振興の拠点造りと強化、そして農業や酪農の技術指導、農地の斡旋、商工業の出展指導など地域が活躍し産業振興を支援する拠点の強化が目標とされていました。

 ところが市は『道の駅の成功のために賑わいを興し集客を増やすための施設としては規模の検討を必要と判断した、だから規模の修正を行ってきた』と説明しました。

 ですから今言ったように、当初の施設の面積が1.8倍になりこれで売上げを上げて行こうということです。

 基本方向・方針も何処へ、地域産業の活性化は後回しで運営会社優先、集客・利益追求に方向転換!!です。

 しかも市内産の物だけじゃなく『消費者のニーズに応じた品揃えが必要になる』と言って鮮魚(お頭つき)、そして精肉も扱う。

これで本当に地域の産業の振興、酪農業にどのように還元するのか?
まさに利益追求の道の駅に変身してきています。

 利益を追求しなければ運営会社の経営が成り立たない。

●誰がこの道の駅に対して責任を取るのか?

 市は常々
『国から8億円の交付金を貰うんだ。
残りの9億5,000万円は合併特例債を使い市の負担額は約5,000万円。
合併特例債の返還も年間2,000万円で合わせて3億5,000万円で道の駅が出来、こんな得な事業はないんだ』と言って自慢をしていました。

 ところがコロコロと変わって来て事業費が膨れ上がり、市の負担が7億円程度に膨らむことが予想できます。
これは本当に大変な問題です。

 さらに、ライフサイクルコスト、建物の竣工から解体廃棄されるまでの費用は建設費の3〜4倍の費用が必要だと一般的に言われています。(24億円〜32億円)
 市は今まで『施設を貸すだけで運営をする気はさらさらありません』と、いかにも市民のみなさんに負担はかけませんと言っていたのです。
 施設の設置者である以上、ライフサイクルコストの負担は避けられません。

 およそ市の負担は12億円程度、年間維持費約8,000万円を市と運営会社でどのように負担するのか分かりませんが、運営会社が出した収支の基本構想から見ると運営会社は約4,000万円で、そうすると市の負担はおよそ12億円、年間平均3,000万円程度の負担が予想されます。

 こんな莫大なお金、40億円近い税金を使って、いったい誰が責任を取るのでしょうか?

 最終的には『市民の皆さんの負担で補填し、維持する』事にとなるんです。

 大問題です。10年後20年後、道の駅に関わった当事者、私も含めて誰も居ないと思います。

 子や孫に借金を背負わせる事になるんです。

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●新・道の駅建設予定地が土砂災害警戒区域にすっぽり

土砂災害警戒区域-1 土砂災害警戒区域-2

 3月6日に奈良県から葛城市に対して新たに6区域の土砂災害警戒区域の指定が公表されました。

 土砂災害警戒区域と言うのは住民等の生命または身体に危害が生ずる恐れがあると認められる地域で今回指定された区域は道の駅建設予定地にスッポリで6箇所から土砂災害が起こって来るんです。

 しかも道の駅建設予定地の西側に違法盛土があるのです。

 そういうことを考えると市民のみなさんや通行者が沢山集まる商業施設の設置にはふさわしくない場所です。本当に慎重に考えなければならい、、、こういう場所なんです。

土砂災害警戒-1 土砂災害警戒-2

気象庁 気象警報・注意報 葛城市

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●太田遺跡発掘調査について(平成27年4月5日 太田古墳群 現地説明会)

平成27年4月5日 太田古墳群 現地説明会

 現在の道の駅建設予定地は太田古墳群、広くは太田遺跡に掛かる土地です。 太田遺跡というのは弥生時代の遺跡なのです。南阪奈道路が開通する時に発掘調査したら、今の道の駅のエリアも含む山麓線を超えて東にも広がる広い面積に渡って遺跡群があるということが指定をされているエリアです。
 土地の開発についてはその遺跡調査をして開発をする事が常識になっています。

 4月5日に現地説明会がありました。正直、あまりにも立派な古墳なので発掘にあたられた方も驚いておられました。

 古墳4基、小石室6基のほか、堀が長く在って非常に珍しく、六獣形鏡 (直径 11 p)、金銅製耳環(耳輪)、剣が発見されています。
 これらの事からこの山麓エリアは非常に文化が発達した当時この地域を支配下においていた万歳(まんざい)氏との関係が考察されています。

 脚光を浴びたのは石室が類例の少ない平面形をもつもので(大小2つの石室構造)飛鳥についで2例目だそうです。こちらの方が古いのではないかと言っておられました。

 当日の現地説明会には悪天候の中350名を超える非常に沢山の人が訪れ10時から3時の短い時間だったのですがみなさん感心してご覧になっていました。

 地域全体の発掘調査はされず、部分的に発掘し調査の後、シートを被せて複土して施設が建設されて貴重な古墳が大丈夫なのか非常に心配で残念です。

 私たちは先祖に助けられて現世が在り生きているのですから大切に扱って頂きたいと感じ、合掌しました。 議会報告2

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■追加:平成27年6月 議会報告

 6月議会中に議会に提出された「株式会社 道の駅 かつらぎ」の運営基本構想です。やっと出て来たという感じです。

 初年度が秋からなので半年分、売上げが3億2,400万円、売上げ収入が約7,000万円、一般管理費が1億600万円、初年度3,700万円の赤字です。2年度が売上げが7億3,000万円、売上げ収入が1億5,700万円、一般管理費が1億6,300万円、約1,000万円の赤字です。3年目からは売上げが8億1,200万円。粗利(売上げ総収入)が約1億7,500万円、経費が1億6,300万円で約800万円の利益が出てこのままずっと続きますよという収支試算です。

 しかしこれには固定資産税はかからず原価償却等の経費が全く盛り込まれていません。通常建物が鉄骨では40年ぐらい毎年減価償却して行かないとそれが終わった時に建て替えが出来ません。それにメンテナンス費用も入っていません。

 指定管理になるか分かりませんが民間の会社では考えられない事です。

 30億円の投資で3年後から毎年800万円の利益しかないですよと言うことです。

 通常でしたら30億円の投資をしたら10年15年で言ったら年間3億円ぐらいの利益は上がると期待していたのですがこういう試算が出てきて正直、愕然としました。

 少なくとも年間数千万円の利益を出さないとメンテナンスや将来の補修が出来ない、じゃぁ又、『その費用は税金から出します』と言う話になりかねない。 大変な試算表だなということでこれから専門家の方々のご意見を頂きながら分析して行きたいと思います。

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■質疑応答

【 会 場 】
 道の駅の計画について、まだこれから止まるんですか?
 行政懇談会で道の駅のことで市長に質問したとき、当初の設立のとき多少の補助金が出てたと思うんです、その後運営について『どうされるんですか?』と聞いたら『市としては出していかない』と聞いてます。
 先ほどの話で、第3セクター単独でいくのか、行政もかんでいくのか、ちょっとその辺が分かりにくい時がありまして、当初その質問したときにはもう第3セクターでいくと市は関係しないと僕は理解したんですわ。

 道の駅の用地買収の面積が安易に3倍ちかくになってると、、、そんなん考えられないんですわ。それと用地単価の問題で買収するときにいろいろな話があると思います。

 商工会は長年その土地を持ってたらどういう運営されてたのか。開発公社に買ってもらって金利等助かっていくんやと思いますけど、ただ道の駅について一番心配するのは運営の費用で3年経っても赤字やと思います。
 そんなうまい事何億も入ってこない、そのとき一番困るのが最終的に市の方に振られるのではないか?
 運営が赤出てるから、それを市として補ってくれという話は当然出てくるんじゃないかと。その辺が気になったので市長に『出しませんね』と言ったら市長は『出さない』と言いました。

 もう一つ新炉なんですけど、事業計画いくら書いても結構なんですけど実施計画するときにもっと根本的な事を押えてもらわん限り安易に新炉についても大きな面積で絵を描かれたと。 今聞いたら地下3階やと、、、そんなんもう国と県と協議してる時に国定公園の話も当然分かる話なんですよ。
 それにそういう大きな絵を描いてやるっちゅう行政の職員がやったんか、誰がやったんか知りませんけどね、そういう安易なことで実施したから変更も出てきたし、何億も上積みされることも無い、

 先程、誰が責任とるのかと言ったら、極端に言ったら市長なり推進している議員さんに責任とってもらわな、特に計画する職員、計画する担当部局にも当然責任とってもらわな、と僕は思うんです。

 でもう1つJRの件ですけど、 これも安易に買収させてますけど、一番根本的なとこはJRの広げる所、そこの用地を先ず確約してから事業を進めない限り、やり易い所からやって一番最後にどんずまりするとこで『もう買収できませんね』と、こんな話はやり方としてもまずいと 思います。

 道の駅まだこれからまだ縮小できるのか、このまま突っ走るのか 議会の8対5で負けてるので突っ走るやろうと、これから止められるんやったら止めていただきたい。

【 パネラー 】
 まず1点目、新・道の駅止まるんか? と質問いただきました。 非常に胸に刺さる痛みを持ってます。

新・道の駅、新炉の問題、JRの問題、この3つ挙げていただきました。共通しているのはいわゆる綿密な計画をたてないで焦ってやっているのが一つの原因かと思っています。

 新・道の駅につきましても当初から無かった。 当初はこんな大きな計画ではなかったが面積が広がっていった。 当初の建物は4箇所に点在していて面積が33,000u必要だから購入した。ところが市長曰く『経費がかかるので一箇所に集約します』ということで集約してきました。 22,000uの内で実際に新・道の駅の敷地としていくら必要か、もう今更購入済みの22,000u返すわけにはいかないので余った所は公園にしか利用できない。

 我々も30日の議会最終日に建物の工事請負契約が上がってるが計画が不安定で、例えば都市計画法という開発申請、開発許可降りてますよ、通常一般でしたら開発の検査済みがいるわけですが、ところがこの新・道の駅については検査済みもおりていません。 いま現在建築確認降りてまん、それで契約をしている。 法に基づいて仕事をしている立場の人間がやはり法に基づいてやっていかないといけないと我々は言っているのですが8対5で負けてしまう、この新・道の駅計画を止めようとしているけれども、実際、恥ずかしいけれどなかなか止めるわけにはいかない。

 行政懇談会で『運営費は出さない』これは我々市長からも 約束しているのは『建物は行政で建てるけれど、その後の費用は一切出しません』と断言してますけれども 大きい敷地ですので半分くらいが公園になります。この管理費が誰が負担するのか、おそらく後で市の方で負担するような事にもっていかれるのではないか、これは是非とも止めないといけないと思っています。

 第3セクターの話が出ましたが今行政が考えているのは、ウエルネスのような指定管理方式だと思います。

 用地買収、尺土駅で触れましたけれども、この単価、議会でもこの単価正しいのかを何度も言います。『いや、鑑定とってます』。 確かに公共事業は一般の用地よりいくらかは高いですけれども、なかなか口には出せないような補償を受けている。 ですから私は、尺土駅に問題があるという事も言いました。 確かにご指摘のとおり我々としても指摘はしていますが聞く耳をもたない。

 新炉の建設もあまりにも焦り過ぎたのではないか、23年1月なんで早く協定したんか、『当麻の役員さんが代わるから今のうちにしておかないと役員さん代わったらうまいこと行かない』と言う事で先を焦ってしまった。 いわゆる場所の選考後、職員ですのでそういう法律ある事を知らないでは通らない、分かっている筈です。 しかし、早いこと行け、早いこと行けとなる訳ですからそういう事もしないで我々に1,500とか1,800とか、あるいは4,000uとか建物できますよと言ってる訳ですが、日にちが経つにつれて県の方も『法を犯すような事はできない』、私も直接県に話をしましたが『いったい県はどこまでの面積なら県は出来るのか?』、県は言いません。 『最終的に元の面積にしたらあかんのか』と言えば、 『いやいや、それは検討中です』と言ってずっと引っ張ってきている。県もいかんと思います。

 最終的には面積も増えません、開発面積も増やしてはならないと言うことで下へもぐるようになった。 ご指摘のように本当にもっと始めから時間をかけて、きちっと計画をして事業をやれば、こうゆう事にはならなかったと思います。

 JRの件も同じことが言えると思います。 JRも当初はこういうことではなかったのです。 ある人が出て行って地権者を怒らせた、なかなか人間は一度怒られたら他の人が代わって行っても誤解が解けない。 われわれも職員も反省をしながら事業を進めたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。

【 パネラー 】
 道の駅の事業収支計画、経営分析等、これは6月定例会で初めて出されました。 それまでの間に一般質問、所管の部・課の担当者といろいろ議論してきました。 実際に売り上げを上げるために面積を増やして品揃えとか、お客さんがどれだけ来るかによって全然違うわけで。じゃっ人があつまるのかと言えばそういう見通しも無い訳で とにかく言われるのは『当面、出資金6,500万円を募って経営をしていく』。 初年度で4000万円近くを持ち出しをする 2年目も数百万円近くを持ち出しする、これで当分しのいでいくという計画ですけれども率直に職員の話を聞けば『経営は大変だ』と

 『しかし固定資産税も払わなくていい減価償却もしないならなんとしても、ちゃんと耐えてもらわなくてはならない もらっては困る』 『欠損を出すようなことをしてもらっては困る』 しかしね、ライフサイクルコストというそういう意識が極めて無いに等しい。 ですからこのままいけば当然施設は老朽化していく、設備の修理も回ってくる、『これは誰がするんや?』このことを問いますと 市の方は『一切負担しません』と言ってます。 大規模な修理費とか更新費用は出さざるをえないと言い始めました。 でないと高々800万円くらいの利益でライフサイクルコスト30数億を負担出来るはずがない。 市長が嫌だと言っても赤字にしないためには修理代を出していかないといけない。こういう事になってくるんです。 だんだんと市の方も市長も変わってきています。

 3月の予算議会で市長に『ライフサイクルコストどうするんですか?』と聞いたら 『運営会社が黒字が出れば、施設使用料としてお金は貰います それをライフサイクルコストに当てていきます。』 こういう風に言います。

 ところがこの出資計画が出てきて800万円しか利益が上がらない。こんなんどれだけの使用料を貰うのか、こういう話になるわけです。 こんな中から 施設、設備の補修費とか施設の更新費が出ない、だからと言って『経営努力しないとあかんで、市民のみなさんに負担してもらったら困る。もっと利益を上げんかい』と言わざるをえない。 野菜やお米、酪農の加工品で利益を上げるのはなかなか難しい、僕らも分かってる。しかし、ちゃんとした基本的な計画、方針をもってやっていなが何でこんな事になるのか。

 基本的な方針、地域産業をちゃんとやっていこう。酪農や農業が続けられるようにして行こう、ここがもう飛んでしまっている。 今のままでは私達5人ではもうどうしようもないのですが、しかし、みなさんにご迷惑をかけないように最後の最後までくらいついて頑張って行きたいと思っています。

 経営は最初から【株式会社 道の駅かつらぎ】が運営主体になることは分かっているのです。 平成23年の10月に議会に出されてきた資料の中に商工会会長さんと農業委員会会長さんが道の駅の設立要望書を出してきた時にその最後に 『設立要望とあわせて道の駅の運営は私たちに任せて下さい。』とそう言った。だから今その通りになっています。

 【株式会社 道の駅かつらぎ】の担当についての資料には 取締役員が出来ているんです。22名の役員のうち14名は商工会会員さんになっている。 市が運営して直接皆さんにいろんな負担をかけることはないと思うが、とどのつまりは、回ってくるのは間違いありません。そう言うことです。

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【 会 場 】
どんな案を出しても議員の頭数で却下される。 どうすれば・・・ 極端に言えば言葉は悪いですが、 市役所の前でプラカード持って行動を起こせばマスコミが報じてくれる、このことしかないのではないか。 新・道の駅の計画の中で、違法盛土、残土まで市が買って、あのような危険な場所に作るのは安心安全は何処にいったのか。 平岡の違法盛土、市と県とで終結を目指しているが、あの土地の下に市の土地が埋もれているのに『指導してます』といつまでもずるずる。

【 パネラー 】
  市にお願いして産廃条例、土砂条例を作ってもらいましたが、今おっしゃっている平岡は条例が出来る前の話ということで適応しないとなっています。 なんど質問しても市の方は『やってます』との返答ですが現在副市長を筆頭に協議しています。 県にも行き、お願いをしています、副市長も代わり、期待しています。

 事を起こしている人たちは条例をよく知っていて法の抜け道を知っていてなかなかまともにいっても答えが返ってこないのが現状です。 引き続き取り組んでまいります。

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【 会 場 】
8対5で道の駅が建設されていて、赤字が出た場合はこの借金、誰が負担していくのか。 推進している議員に責任をとる旨の一筆とったらいいんですよ。 沖縄のように腹据えてやったら工事がストップするんですよ。 葛城市の市長か、市長の葛城市か一度聞いてくださいよ。

【 パネラー 】
 心強いエールをありがとうございます。

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【 会 場 】
・道の駅の場所、土砂災害警戒区域にすっぽりはまってる、大きな問題です。 ・太田古墳群の遺跡が事業の支障にならないのか ・住民投票条例の設置を市民としてできないのか? 議員さんが出来ること、住民が出来ることがあれば教えていただきたい。

【 パネラー 】
 土砂災害警戒区域に指定されたが県は警戒区域に指定するか特別警戒区域に指定するか検討をしています。 この度は警戒区域ですから建物を建ててはいけないとはなっていないのです。特別警戒区域になれば建築確認、都市計画にしてもそれは難しいことなんです。 ですが、指定区域になれば避難場所、経路、訓練、警報が出た時の情報伝達をきちっと葛城市の地域防災計画に明記して対応しなさいということになるのです。

 広島の土砂災害において74人が亡くなられました、 あそこは基礎調査で既に警戒区域に指定しなければならない状態だったのですが指定すると固定資産が下がるとか商売ができないとかいろいろと市の方も公共施設を建てたい事情があり、県の方も思い切っていけない、しかしそれが悪くこの度法律を改正して基礎調査を早くして調査した分については市町村長に指定通知をしなさいという法律に変わりました。 これはまだ警戒区域ですが特別警戒区域に指定される可能性がないとはいえない。

【 パネラー 】
 住民投票条例を12月に議員提案し提出しましたが残念なことに5対8で否決されました。 この住民投票条例を出したきっかけは前回のパネルディスカッションの中で反対があるのに強引に進められる『それでみなさん、いいんですか?』と問いかけをさせて頂いた時に『何とかできないのか!』と間接民主主義の中でどうも変わらない、みなさんの税金を使うのだからみなさんが納得できる形でないといけない。 最終的に住民のみなさんに判断していただいたらいいのではないかと議会の席で言ったんですよ。 私たちは市民の代表として出て来てるけれどもそれが市民の意思をはたして本当に議会に伝えられているか?、大多数の意思を伝えられているか?、それは分からないから、皆さんが『いい』と言えば道の駅事業を進めたらいいと思ってます。 皆さんが主権者なのですから使った税金は必ず将来に皆さん方に跳ね返ってくる訳なんです。

 皆さんが納得できる、皆さんが主権者であることをいかに行政に議会にシステムとしてできるのか苦慮しました。しかし残念なことに向うの人は『私たちは市民の代表です』と言われるんです、どんな市民の方かわからないですけどね。 『多くの市民の方の意見を反映できる議会の形にしたい、葛城市にしたい。』という思いで日々活動しています。 じゃっどうすればいいんやいうたら、なかなか解決策が・・・。

 一つの手段としては、リコールという形はあります。 市長のリコールもあります、勿論議員のリコールもあります、そのハードルを越えるのかという話になると思います。 私たちは4年に1度、選挙という洗礼を受けます。 『なんとかしたい』という歯がゆさは皆さん方以上に持っています。今の現状が止められない、情けないと思っています。

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【 会 場 】
ゴミの焼却場、いろんな計画変更で遅れていますがこれ以上遅れないようにやって頂きたい。 古い新庄の施設で葛城市全部をやられています、止まった時には市民生活に支障が出ますので徹底してやって頂きたい。 尺土駅、エスカレーター片方しか付いていない駅はバリアフリーと言われている時代で尺土駅くらいしか僕の感覚では無いんです。 市がいくらか負担すれば付くのであれば負担してもいいのではないかと思います。

【 パネラー 】
 焼却場の問題ですが、今24時間運転しています。 かなり傷んできています。 定期修理年に1回ですが、さらに年に2、3回緊急の修理を行っています。これでは新庄の炉がどこまでもつか分からない 状態ですので何が何でも市民生活に支障が出ないようにやっていきたいと考えています。

 尺土駅でエレベーターの設置を予算で計上しています。 バリアフリー事業として国が二分の一、市が四分の一、近鉄でが四分の一、この負担割合で今年中にはエレベーター設置出来る様になっています。 今でも駅員さんに声を掛ければエスカレーターは昇り、下りが切り替えが出来るようです。

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【 会 場 】
・平岡の残土の問題の話をしても、これは県です、所轄が違いますと言われる。 ・クリーンセンター建設地に白鳳文化 ・クリーンセンター建設にあたって1社しか入札がないのはおかしいのでは、 どのようにお考えですか?

【 パネラー 】
 平岡の残土の問題、我々も頭を悩ませている現状です

 新庄のクリーンセンターが限界を超えて稼動している、当麻クリーンセンターに白鳳文化があってという相反する議論があります。 計画段階の時点で当麻地区だけの問題ではなく葛城市全体の問題として議論しなくてはならないと訴えていましたが今日に至っています。

【 パネラー 】
  入札が1社しかないということですが、これは誰でもできるという工事ではないし規模の関係もありますが1社というのは予想外でした。

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【 会 場 】
いろんなご苦労頂いていることに感謝申しあげます。 何をやっても8対5、4万近い葛城市の住民のために8も5もどう考えているのかをお聞きしたい。 月に1度くらい議員の全員が話し合うような住民のための市政に帰って話し合ってもらえないかそういう思いがいたします。

 8の中には議長経験者が2名もおられる、議長までも巻き込んで8の中で安穏として唯特定の人に協力しておれば良いという安易さでやっていくのではなく、特に選挙の後、中身を見ますと、新人の議員さんが5名近くおられる。

 今日までの期間にこの新人の御方が賛成するほど何を勉強されたのか? 時には10対5、5が8、あるいは10になってもいいのではないか。 頑なに8は8、5はいつまで経っても5。 これでは市民にとっては納得できません。 逆に言えば、議員は勉強しているのか?、住民のことを思っているのか?、唯自分の懐が膨らんだら良いという考え、肩書きだけで生きてたらいい。 4年経てば選挙で又再選されればいいのやというのではないと思います。

 又、理事者についても何度か話が出てますけども、私は現在の新・道の駅を最後まで住民とともに突き上げていくとすれば、簡単に理事者は『はい、さようなら』で出られると、、、 葛城市民をやめられないどっちにもいけない住民が本当に力を合わせて迫って行く事の大事さをこうした機会に確認、改めて自覚していくことが、よりこうした機会を充実したものにしていくのではないか。 こういうように思います。

 我が5人の中にも経験の古い議員さんおっていただきます、この中堅あるいは長年活躍して頂いている議員さん方がたとえ少数であっても若い新人議員を説得するくらいの腹をもって迫って頂きたい。 中には議員になる早々、市長の秘書や言うて連れて歩いてもらっている人もおりますけれども、あまりにも葛城市議会議員としては恥ずかしいものである。 そういう意味でお互い切磋琢磨するためには胸襟を開いて、15人が話し合って頂くことを節にお願いいたします。

【 パネラー 】
 私たち有志議員5人は腹をくくっています。 皆様方のために働くんだという硬い気持ちで繋がった メンバーでございます。 その輪が広がるように努力してまいります。

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【 会 場 】
当麻の新炉の建設、急がなならんと、そもそも何で遅れているんやと言えば国定公園のしかも特別地域に在ると、そもそもそこが問題になって遅れていると思うんですよ。

【 パネラー 】
 この件は最初のボタンの掛け違いが原因やと思っています。 合併が平成16年10月にしました、其の時の合併特例債の期日が平成26年10月と決まっておりました。 其の10年間の中で新たに葛城市としてクリーンセンターを建てるという決断に立った時に余にも時間が無さ過ぎました、それが1番の問題やったと思います。 ですから最終的に2つの中から1つを選択する中で当麻が選ばれてしまった。 唯、残念なのが共通して言えることなのですが、行政が地元といいますか、市民みなさんへ説明の仕方が非常に不親切であった。其のことが感情的な部分になって最終的にこういう裁判になっている。

 今おっしゃる通り、現状が進んでないというのは裁判の判決が出てないという部分で完全に進んでいるとは思いません。 唯、葛城市の中でクリーンセンターを持つという事は私は必要だと思っています、唯其の機会を合併特例債が平成31年に延びた、東日本大震災という不幸な出来事の中で特例債の発効期日が5年延びた中で何故、議論をし直せなかったのか、新たな設置場所も含めて 検討出来なかったのか、非常に残念やと思ってます、申し訳ないなと思ってます。

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 このパネルディスカッション、今回で2回目です、この形式は私たち議員の皆さん方に対するスタンスからしたら定期的に開かして頂きたい、伝えなければならないことを伝えて、皆さん方の御意見を頂戴したい、これが私たち5人のスタンスで御座います。

 長時間になりましたが、又、次回必ず開きますので厳しい目で観て下さい。 そして心の中でちょっとだけ暖かく見てください。 本日は本当に、有り難う御座いました。

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■アンケート&ご意見

● 胸のつかえが多少やわらぎました。 市民の一人としてもう少ししっかり生きたいと思います。 市民が頑張って生きている間に明るい市に変えられるように今は都会で別居中の若いもの達に伝えていきたいと思いました。

● 市民の声を聞く、市政を知らせる、こう言った話し合いを持つことは大変有意義な事だと思います。 今後ともがんばっていただきたいし、私達市民も主体的に考えなければならないと考えます。

●中途半端な理解をしていましたが今日参加させて頂き正しい理解が出来ました。 新道の駅よりも、やらなければならない優先順位があり、新道の駅を作る事でどれだけの人が喜ばれるか、それが大切な事ではないかと思います。 計画がすでに進んでいる事がとても残念です。 議員の5:8、この結果で決まって行く事も残念です。

●単独型の道の駅はリスクが大きすぎる。 阻止すべきだと思う。 市長・議員のリコールもやむなし!

●当麻の体育館の外、コンクリートがはがれているところがあります、子供達が利用する場所なのに危険です。 むだ使いをやめて下さい。 今日の集まりも若い方にアピールして下さい。

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