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 吉 村 ゆ う こ
葛城市議会議員 吉村ゆうこ
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6月定例議会報告 道の駅の不安・不透明が・・・
財政ほんとに良好なのかな?
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葛城市6月定例議会報告

発行日:平成26年7月

発行者 : 阿古和彦 吉村優子 岡本吉司 藤井本浩 白石栄一


一般会計補正予算審議
 6月定例議会(6月19日〜7月3日)は、人事案件、条例改正、工事請負契約、一般会計補正予算等の議案の審議を致しました。一般会計補正予算と工事請負契約では、新クリーンセンター建設にともなう約10億円もの増額変更契約があり、新クリーンセンター建設総事業費が70億円を超える結果となります。 幾度も変わる建設事業計画と行政サイドの説明不足に、苦言を呈する結果となりました。皆様の大切なお 金の使いみち、皆様にご理解を求める姿勢が大切です。

新クリーンセンター建設整備事業
 工事請負契約の変更契約の締結について
 契約金額 変更前(H25.2.14 契約) ⇒ 変更後
 45億1080万円 ⇒ 55億224万円
 竣工期日 H27 年3 月31 日 ⇒ H29 年3 月31 日
 投影面積 當麻クリーンセンターの1.78倍⇒1.0倍(リサイクルセンター含む)

*投影面積:真上から平衡な光で照らした場合に出来る影

新 道の駅建設事業計画
(新道の駅 土地利用計画平面図)  葛城市は、3万3千u(昨年オープンした橿原市の「まほろばキッチン」の1.8倍)の敷地に18億円もの膨大な資金を投入して、「新道の駅」建設事業を進めています。
 ところが、運営方針や経営分析、施設の規模や配置は未だに決まっておらず、計画面積は3万3千u→8万3千uに変更?になり(面積拡大した盛土部分の事業の見込み金額も提示されておりません)
 また進入の為の交差点位置も二転三転しており(現在の太田南交差点と中戸交差点を利用?)農産物などの集荷や販売の見通しも不透明なまま、用地買収は強引に進められているのです。(図:新道の駅 土地利用計画平面図)
 こんな行き当たりばったりのやり方で、本当にこのまま事業を進めてもいいのでしょうか。
 葛城市には既に山麓線沿いに道の駅(當麻の家)があります。
 膨大な税金を使う重複施設の建設は避け、既存の施設を最大限に活用することが大切です。

くるくる変わる新道の駅建設事業
(新道の駅計画予定地の違法盛土) 平成28年 秋 オープン?(予定)??
またまた民間の土地を買収 5万3千uを公園整備

 2月に開発公社が競売で取得した違法盛土部分(4万2990u)(写真)に隣接する民有地6840uを新たに買収し、市有地の大池(3368u)を含め、5万3千uを吸収源対策公園緑地事業で追加整備することがわかりました。
 新道の駅事業により新たな公園整備事業の面積は、7万4千uにもなります。
 公園整備事業費は、新道の駅建設事業費18億円以外に後いくら掛かるのでしょうか?
 葛城市の山麓地域には、山麓公園・屋敷山公園・ふるさと公園があります。

市民の声(川柳編)

 計画が 誰にも見えない 未知の駅

市民まつ 道の駅より 尺土駅

市民に問う 住民投票 すればいい

経営分析は?事業収支の計画は?
 (産業観光部長の答弁)
 「道の駅設立準備会」において、健全な安定した経営方針を立てようと慎重に今現在協議をしているところで、今の時点では完成には至っていない。

公園整備の事業費は?維持管理は?
 「設計等が完了していないので、用地取得費や整備事業費は未定である」と、まるで他人事です。 事業面積を拡大し、事業費の大幅な増高を招いています。 見通しのない運営計画は、市民と市財政に大きな負担をもたらします。

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議 員 有 志 一 人 一 人 の 思 い

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阿古 和彦

 ■ 阿古 和彦

 皆様の声に支えられて

 葛城市に二つの道の駅はいらない。皆様の明快な声は、どうすれば行政に伝わるのでしょうか。 新道の駅建設事業用地の買収が強引に進められる中、緑の風の会の皆さんや新道の駅建設事業に疑問をお持ちの数多くの皆様方のご協力で「新道の駅建設事業計画の凍結を求める要望書」に沢山のご署名を頂いて心より感謝を致しております。

 新道の駅建設事業(事業面積3万3千u・事業費18億円)は立地条件の悪さから、関連する公園整備事業として事業面積5万3千u・事業費未定がさらに膨れ上がろうとしています。莫大なお金を使い、誰の為に山麓線太田南交差点の南西の土地を買収し、道の駅の手法をかりて誰の為に何を建てようと言うのでしょうか。
 皆様の大切なお金で買収されてしまった新道の駅建設事業用地に皆様は何を望まれますか。

 将来を見据え、主権者である皆様方の声に大きく耳を傾ける姿勢こそが大切です。
新道の駅建設事業を含む大型事業はこれからです。皆様方のお一人お一人の声を大きな力に、「新道の駅建設事業計画の凍結を求める要望書」への署名活動に更なるご協力をお願い申し上げます。

 議員として働かせて頂いている感謝の心と信念を持って活動を続けます。


吉村 優子 ■ 吉村優子

 10億円の増額! 財政に与える影響は?

 新クリーンセンター建設につきましては、当初1.78倍での建設ということで、平成25年2月14日に45億円で工事請負契約が議決されました。ところが今回、自然公園法により、県の許可として投影面積1.0倍に(いわゆる以前の建物と同じ面積で)という指示を受け、リサイクルセンターを含んでの投影面積1.0倍、地下一部3階構造の建物に設計変更され、その結果、請負代金10億円もの増となり総事業費が70億円を超えることが明らかになったのです。

 この1.78倍で県との協議の中で、計画が変わり最終的に1.0倍になったという報告を委員会で受けました。先の契約議決の一ヶ月後の特別委員会では、理事者側からの「1.何倍になるか県と協議中である」との報告を受け、ある委員からは「今現在のクリーンセンターよりも、面積は広くなるわけですね。ただもし規模が縮小になった場合、川崎技研との契約のやり直しになるのか」の質問に市長は「1.0という事はありえないと思っている」と答弁。

 そのありえないとされていた1.0倍にすることにより、無理無理に設計された地下構造。本当にそれで換気・耐震等安全面・メンテナンス・そこで働く職員の健康面・精神面が保たれるのか。部長は委員会で、「1.0倍になる事により、安全面の確保は出来るが、金額の増は否めない。苦渋の選択」と答弁。

 全国でも例を見ない地下構造。本当に安全面は確保できるのか。そして約10億円もの増額が、本当に市民の理解が得られるのか。この10億円の増額が葛城市の財政に与える影響を考えると、いったい誰がその責任をとるのか、説明責任が問われます。

 どうすることが市民の皆さんからお預かりしている税金を一番有効に使う事になるのか、この間、一般質問でも言いましたが、地下構造のいらない第三の候補地、あるいは広域の処理施設に委ねるなど、合併特例債の期限が5年延伸になった今、冷静に慎重に現状に向かい合うべきで、私は今この最終時期にあると考えます。


岡本 吉司

 ■ 岡本吉司

 新道の駅建設事業

 本年6月議会開会中の所管委員会で変更後具体的な土地利用計画平面図の説明を受け、今までの説明と大幅に変更になりました。

 まちづくり交付金事業で進めてきた建設計画が公園事業となり敷地面積約2万3千u内大半を緑地面積が占めており、残りの土地に農産物直売所、加工所、地元産品販売所が一つの建物に集約された。(以前は、別棟で計画されていた。)2階建てと聞く建物は、設計中である。企業理念説明を委員会で受けた。

 しかし、6月中旬頃各戸に配布されたチラシ『道の駅平成28年秋オープン』には、建物の形、企業理念が公表されている内容は、議会に説明されていない。所管委員会で議論をかさねるべきと考えます。

 また、新道の駅計画地西側の盛土部分を本年3月に市土地開発公社で、4万2990u・金額約1300万円で購入。また、民有地6840u・市有地面積3368uを含め5万3千uを購入するため土地鑑定委託料152万円が6月補正予算に計上されました。

 この時の説明では、公園事業として国に採択してもらい事業を行う考えであります。今まで、法面工事、排水工事等は、県事業として行うと説明を受けてきた。しかし、今葛城市の公園事業として整備することとなり排水工事費平成26年、27年の二か年事業で県が行うと聞く。残りの法面整備工事、植栽等の工事費が未定であるが、本年5月に測量設計発注済みである。

 このように、次から次へと事業を拡大して本市の財政は、大丈夫か?心配である。

 私たちは、事業の凍結をして内容を検討すべきと考えます。


藤井本 浩

 ■ 藤井本 浩

 市政の問題や課題について市と 市民が共有する必要性

 市民に「問う」。市民と問題点を共有する必要性にという題で、3点を例に市の姿勢について考え方を求めた。 3点は@小中学校普通教室にエアコン設置 A新クリーンセンターB新・道の駅とした

 市民に問題点を提起  市民の意見を今以上に聞く もっと議論する 重要性を求めたが市の答弁は消極的であった。

 市長は「どこまで情報を住民と共有すべきかということは、おそらく藤井本議員と私とは大きな隔たりがある。15人の市議会議員の方と議論し進めるのが議会制民主主義だ」と答えた。

 私は「形式や事務的手続きだけでは問題や課題は解決しない」と見解の違いを述べた。

 【新クリーンセンター建設 工事請負契約の変更契約について反対】

 先に締結した工事請負契約では、建設予定地が国定公園であることから、自然公園法の規制対象となり、工事が許可されなかった。県許可を得るための条件として地下構造の変更工事を余儀なくされ約10億円の費用が増加するというもの。

 私は次の3点を理由に反対した。@10億円が増加すると議会に報告があって一週間では十分な審議が不可能 A自然公園法により地下構造になったゴミ焼却施設が全国的にも見当たらない。B担当部局は、厳しい自然公園法の許可を得るために県と相当の協議を繰り返したことがうかがえる。また県議会でも議論された。しかし、葛城市民と話し合いは十分ではなく情報提供もなかった。

 10億円という大きなお金にもかかわらず、麻痺している。 例えば今年10年目となる「ウェルネス新庄」は建設費が約9億円だった。当時よく議論し、視察にも出向いたことを思い出す。これが普通だと思う。最後に「市政は常に市民とともに」を申し上げたい。


白石 栄一

 ■ 白石 栄一

 誰のための、何のための 吸収源対策公園緑地事業か!

  葛城市は、地球温暖化対策、温室効果ガスの吸収に役立つ公園緑地の整備を推進する吸収源対策公園緑地事業を平成24年度から実施しています。

 これまで、大字疋田・木戸が完了し、今年度には、兵家・林堂・今在家が完了する予定です。

 ところが、この内、用地取得が必要だった大字から、取得費の3分の1に当たる金額を一般寄附金として、疋田から1100万円、木戸から1500万円を徴収し、林堂や今在家からも徴収を予定しています。これは、割当的寄附金等を禁止した地方財政法違反で、前例無視の不公正で強権的なやり方です。 

 ところが、この度、明らかになった、新道の駅予定地に隣接する山麓部の違法盛土部分を含む地域を整備する吸収源対策公園緑地事業では、新たに6840uの用地を買収し、合計5万3千uの公園を整備する計画です。用地取得費も整備事業費も未定です。もちろん地元からの寄附金は予定されていません。どれ程の費用がかかるのでしょうか。

 もともと新道の駅予定地は、砂防指定地や土砂災害警戒区域にあり、周辺の砂防工事等は、新道の駅事業と一体の事業として進めなければ市民や施設の安全は守れません。しかし、新たな用地買収や公園整備事業が必要か疑問です。

 公園事業部分の商業施設のスペースを確保するために公園面積を広げようとでも言うのでしょうか、とんでもない話です。大字からは、多額の寄附金を徴収するが、新道の駅事業にかかわる公園整備には、道の駅推進ありきで、湯水のように税金をつぎ込もうとしているのです。違法盛土は県の責任です。当初の説明どおり、県の責任で砂防工事や景観の修復等が行われるべきです

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 「新 道の駅建設事業」計画の凍結を求める署名活動にご協力を!
「新・道の駅建設事業」に疑問をお持ちの人やグループが中心となり「葛城市みどりの風の会」が立ち上がりました。
 私達議員有志は、市民の皆様と連携をして署名活動を展開することになりました。
 署名用紙にご記入を頂き、下記の議員へ、もしくはFAX 0745−63−2566 へ宜しくお願いします。
 次の世代に関わる大きな問題です。
意思表示のできる未成年の方の署名も可です。
阿古和彦(竹之内306)   吉村優子(山田283)    岡本吉司(新村323)
藤井本 浩(新庄437−3)   白石栄一(北花内952)

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 ”葛城市みどりの風の会” からのお知らせとお願いです。

 葛城市には「新・道の駅建設事業」に疑問をお持ちの人やグループが意外と多くおられます。
 そこでこの度、そういったみな様と連携して署名活動を展開することになり、窓口として【葛城市みどりの風の会】を設けました。

 街頭での活動も行ってまいりますが、吉村優子ゆうこ議員のホームページの1ページをお借りし、
葛城市民のみな様にお知らせと、ご協力をお願いいたします。

主旨にご賛同して頂き、、ご協力いただける場合は、
 お手数ですが下記”「新・道の駅建設事業」計画の凍結を求める要望書”より用紙をダウンロードしていただき、ファックスにて

葛城市みどりの風の会
FAX 0745−63−2566

へお送り頂ければあり難く、うれしいです。

未成年者の方もご署名いただけます。

「新・道の駅建設事業」計画の凍結を求める要望書

PDF版「新 道の駅建設事業」計画の凍結を求める要望書 用紙ダウンロードは【こちら】


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