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吉 村 ゆ う こ |
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議 員 有 志 一 人 一 人 の 思 い
![]() ■ 阿古 和彦 皆様の大切なお金の使いみちです
私たちは、次の世代に責任を持たなければいけません。
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![]() ■ 岡本吉司 新道の駅事業について平成26年度一般会計予算の一部を修正する予算案を提出しました。(8:6で否決されました) 本年3月議会において新道の駅事業について平成26年度の事業を休止して、前年度の繰り越し予算の消化をし、適正な予算執行を願うために提出したものであります。 なぜか、平成21年度より毎年事業費を翌年度におくっておる。 特に道の駅事業は24年度末予算5億6450万3千円の内5億3902万5千円が翌年度に繰越、25年度末予算8億1214万円のうち6億324万4千円が翌年度に繰り越される見込みである。
叉、道の駅事業費について付設には敷地面積3万3千u事業費18億円と説明してきたが、3月議会私の一般質問で計画面積では農産物直売所、加工所、観光物産販売所等の建物が公園事業の為、建ぺい率2‰以内と制約があるため計画地西側盛土用地面積4万9千9百uを敷地面積に含めないと建たない事が判明致し、初めて議員が知ったのてす。 この様な事で建物規模、経営分析も現在出米ていない。当初は平成23年度から26年度末の4年計画が平成28年6月完成、同年10月オープンに変更する旨報告がありました。 尺土駅前周辺整備事業については地権者の2分の1程度しか用地買収ができていないため平成26年事業予算を休止をし、繰越額を消化する説明かありました。この様に尺土駅前は1年休止して、なぜ道の駅事業が休止できないのか。理事者側の説明では道の駅事業を休止すると国や県に対し信頼を損ねるためと説明し、尺土駅前周辺整備事業は平成26年度予算に事業費が計上されていません。 市民皆様はどう思われますか! |
![]() ■ 白石 栄一 新道の駅事業を強引に進める平成26年度一般会計予算に反対 山麓地域整備基本計画や葛城市総合計画を反故にして、平成23年1O月に都市産業常任委員会に初めて新道の駅建設計画が提案されて以来、施設の規模や内容、配置がいまだに決まらず、経営の分析も農産物等の集荷や販売の見通しも決まっていません。 このような状況にもかかわらず、H24年度には5億6450万円の予算が計上されましたが、予算の96%に当る5億4千万円が執行されず、H25年度に繰り越されました。 さらに平成25年度の予算も、この平成26年度に6億324万円も繰り越されているのです。平成26年度の事業費は、繰越分と新たに予算計上した3億4600万円分と合わせて9億4924万円にもなります。 事業計画が市民や議会に示されないまま、多額の予算を計上し用地買収だけは公園用地の名目で、当初の5億円の見込みを1億2000万円も上回る6億2000万円に増額し買いあさっているのです。 こんなずさんなやり方を議会の役割として、議員の責任として認めることはできません。 |
![]() 平成26年度葛城市一般会計予算に対する修正動議を提出しました。 まず「議会費」工事請負費 1 ,1 8 0万円については、庁舎5階議会フロア改修の予算です。
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![]() ■ 藤井本 浩 平成26年度予算修正案に賛成 ■「議会費」工事請負費1180万円 削減 昨秋の市議選で定数が18人から15人に削減された。これにより常任委員会の数を3から2とした。委員会室に職員や傍聴者が入るには手狭になるという予測だけで持ち上がった。
この考え方には猛反対だ。工夫さえすれば2階・4階の会議室の利用や本会議場での委員会開催等可能だ。合併当時、議員が31人いた時を思い出していただきたい。また、市内各施設の状況も確認を先にしてもらいたい。 ■新 道の駅 3億2200万円 削減 全国の道の駅を取り巻く環境は非常に厳しい。今定例会で葛城市に既にある「ふたかみパーク當麻」の営業状況について問うた。「売上高はここ5年毎年減少している。利益については平成10年代初めに比べ半分以下。利用音数は平成21年度20万人を超えているが、平成24年度は約2万人減少し18万人になっている。」といテ右肩下がりの答弁。 また、針テラス、平群、大宇陀の道の駅のように、事業を国や県と一体て費用を分け合う「一体型]でなく、葛城市だけの「単一独型」かの問いに対し「『道の駅』の設置間隔は10Km〜20Kmが目安とされているので、道路管理者と一体型整備は難しい。あくまで道の駅という手法を用いている」という答弁。 全国を見渡すと、同じように道の駅を計画している地域がある。
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