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 吉 村 ゆ う こ
葛城市議会議員 吉村ゆうこ
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新道の駅予定地新道の駅予定地

新 道の駅 計画平面図(平成23年8月時点)新 道の駅 計画平面図
(平成23年8月時点)

奈良新聞・新「道の駅」反対の声奈良新聞・新「道の駅」
反対の声

党派を超えて凍結決議を提案し、見直しを求める!

「新道の駅」ずさんな事業計画
   市民の世論で一旦ストップを!!


(民報 かつらぎ 2014年2月 40号)より抜粋

昨年12月定例議会において、白石議員を含む6人の有志議員が提出した「新道の駅建設事業計画の凍結を求める決議」が上程され、議会史上最多となる57人もの市民が傍聴する中で緊迫した議論が行われました。

採決の結果は賛成6人、反対7人で否決されました。

凍結決議を提出に至る経緯や審議の一部を報告します

議会の決定を翻し
 誰の為の道の駅か

私(白石議員)は、新道の駅建設事業計画が、平成23年10月に議会・都市産業常任委員会に初めて提案されて以来、一貫してこの問題を一般質問で取り上げてきました。

議論の中で、商工会関係者中心の検討委員今やワーキング会議によって、議会が承認・議決した「山麓地域整備基本計画」や「葛城市総合計画」の中で予定していたファームリゾートエリア整備事業が切り捨てられ、計画には無かった新道の駅建設計画に転換され、建設予定場所や敷地面積、18億円の事業費まで決定されたこと。

また、検討委員会やワーキング会議の会議録が作成されておらず、新道の駅計画策定の経緯、設置場所の選定や事業費等が決定されたプロセスが不透明で、市民や議会に対して説明責任が果たせない計画であることが明らかになりました。

ずさんな計画がより明らかとなり批判の声は大きく!

さらに、提案されてから2年が経っているにもかかわらず、いまだに施設の規模や内容、配置が決まらず、運営方針や経営分析も決められないという、ずさんな計画であったことが明らかになりました。

批判や疑問の声は、他の議員からも「同じ施設を新たに建設することは、合併の趣旨に反するのてはないか」、合併特例債も借金だ、次世代に借金をまわしてはいけない」、「新道の駅の出入口は、県道の合流点にあり、交通混雑め上父通事故につながる」などの発言が相次ぎました。

これまでの議会であれば、議員の多くは、提案された議案や事業計画等に対して、問題点があっても、個々に意見を述べ指摘に止めるというのが通例で、行政が提案する事業に、正面から批判し、見直しを求めることは稀なことでした。

しかし、この度の新道の駅建設事業に対しては、行政が一部の団体の要請や議会の多数をよりどころに、議会に諮らずに計画を変更し、まともな資料や図面も示さず強引に事業を推進するやり方、「新市建設計画」の事業費が200億円を超える中で、借金の返済が増高し、平成27年度から普通交付税が、5年間で5億円も減額されるなど、葛城市の財政に大きな影を落とす事態が予測されるなど、今後のまちづくりにとって看過できないという共通の認識が議員の中に広がってきたのです。

立場の違いを超えて凍結・見直しを求める!

議会の第一の役割は、市民を代表して、行政が行う事務・事業を批判し、監視することです。

凍結決議を提案し、見直しを求めることは、葛城市の将来を憂う議員として当然のこととはいえ、信条や党派を超えての共同は大変勇気のいる行動で、白石議員の30年の議員経験の中でも初めてのことです。

有志議員の勇気はいうまでもありませんが、何よりも議員を励まし、支えになったことは、昨年10月に実施された市会議員選挙の結果です。選挙戦の中で多数の市民から、 新道の駅に対する意見や疑問の声が寄せられ、凍結・見直しを訴えた候補に大きな支持が寄せられたことです。

6人の有志議員は、市民の審判に確信をもって、凍結議案の提出を決断し、知恵を寄せ合い訣議案を練り上げ、11月28日の凍結決議の提出をお知らせするビラ1万4千枚を配布し、市内7箇所の近鉄・JRの駅頭に立つなどの宣伝活動にも取り組みました。

市民の疑問に答えていったん事業は凍結を!

決議が審議された12月19目の本会議では、議会至上最多の57人もの市民が傍聴する中で、阿古議員が「計画の説明の度に、議員から経営方針や経営分析の甘さ、計画が幾度となく変更されている等、疑問を呈する意見がある、2つ目の道の駅建設には、市民から疑問の声が多く聞かれる」と提案理由の説明を行い、5人の有志議員が賛成討論に立ちました。

吉村議員は「計画性に欠け、責任の所在さえ未確定である。最大の懸念は財政であり、財政計画を見直し、将来の子どもたちにツケを回さないことが重要だ」と主張し

岡本議員は、「施設の規模や経営分析など、具体的な内容が公表されていないのに、18億円もの税金を投入して進めてよいのか」と指摘しました。

さらに、藤井本議員は「道の駅を取り巻く経営環境は厳しい、自治体財政を圧迫する道の駅も出てきている。全国の道の駅の3分の2は、10億円未満の事業費である。市民の総意で慎重に進めるべきだ」と提案し、「多くの疑問点や問題点が残っているにもかかわらず、議員の多くがそれを容認し、民意不在の市政が行われている。今後も同じ様なことが起こってしまうのではないか」と指摘するなど、

市民の立場から自らの考えを自らの言葉にして「新道の駅建設事業計画の凍結を求める決議」賛成討論を行ったのです。

もっと民意を反映した葛城市のまちづくりを!

党派を超えて、市民の負託に応え、議会の役割を自覚し、議員としての使命を果たすために共同し、議論を尽くす姿勢は、住民自治の発展や葛城市の将来のまちづくりに大いに貢献できるものと考えます。

採決の結果、賛成6人反対7人。1票さで否決されましたが、市民の多数は凍結・見直してす。市民のみなさん、有志議員の皆さんと力を合わせ、行政を動かし、議会の多数を獲得するために、要望署若や宣伝活動等に頑張ってまいりましょう。引き続きご支援をよろしくお伺い致します。

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